【しびれくらげ】

Last-modified: 2021-06-14 (月) 12:56:19

概要

DQ2で初登場したクラゲのモンスター。クラゲなのでやはり【水系】
下位種に【ホイミスライム】が、上位種に【ベホイミスライム】【ベホイムスライム】【ベホマスライム】【コスモスライム】がいる。
過去作では集団で登場してはプレイヤーを麻痺地獄に陥れる厄介なモンスターだった。
本作では出現数が下げられているが、仲間を大量に呼び、マヒ攻撃でプレイヤーを袋叩きにしてくる所は健在。
 
また、芸を愛するプクリポが尊敬する【しびれくらげ先生】なる個体もいる。その存在は初期から噂されていたが、実際に登場したのはVer.1.4から。
Ver.3.0で再びクローズアップされ、広く知られることとなった。そのクエストでは他にも多くのしびれくらげが登場し、最後のシーンにもちゃっかり混じる。これを見れば、しびれくらげに対する印象が変わるかもしれない。
 
稀に大量のしびれくらげが漁師の網にかかり、漁師から迷惑がられているらしい。中にはとてつもなく巨大な個体もいるとか。
遊泳中に刺されるのは現実の【クラゲ】同様危険らしく、【海開き】の際はゴウレが安全確認をしている。
もっと危険な気がする【メガロドン】などが海開きの時期には近海に現れたりしているが…。

Ver.1.0

【ジュレー島下層】【ミューズ海岸】、そして海から離れた【スイゼン湿原】にも登場。ただしスイゼンではお供限定。
ジュレー島下層を何とか抜けてジュレットに到着した多くの魚たちから、町の傍にいたことを理由に狩りの対象にされた。
だがレベル10程度で挑むには守備力が高いため、何もできないまま仲間を呼ばれ続け嬲り殺されてしまうこともあったらしい。

Ver.1.3

イベント【春が来た! 妖精の国のお花見ツアー!】で変身するスライムの中に、唯一水系であるしびれくらげが選ばれ話題となった。使える呪文は【ヒャド】
色違いの先入観もあって見た目がスライムに見えるからだろうか…?

Ver.2.0

メルサンディ村のストーリーに脇役として登場。【いたずらウサギ】に水車の歯車に押し込められていた所を主人公に助けられ、恩返しとして【紅蓮の大宝石】を持ってきてくれた。

Ver.2.3

【スレア海岸】に生息。ここでは過去作同様集団で登場。ただしここまで来た冒険者は転職しなければレベルが高いため、どんどん逃げられてしまう。

【海底探索ガテリア号】(Ver.5.5前期)

イベントのお邪魔キャラクター「海底の危険な生物」として登場。
未踏の海底を徘徊しており、接触すると5秒間マヒした上で集めていたパーツを吹き飛ばされてしまう。
しかも【アビサルシャーク】とは違って出現しても連絡が来ないのが厄介なところ。
スタンゾーンを当てると追い払う(倒す)ことが出来るので鬱陶しいなら使うのも手。

オフラインモード

【サザミレ草原】南東部に生息。
近くにいる【キメラ】をわずかに上回る攻撃力を持ち、オンラインモード同様にそこそこの頻度で【なかま呼び】やマヒ攻撃を織り混ぜる危険な魔物。
オフラインモードではレベルが低いうちは【襲ってくる】ので不用意に近寄らないように。
ドロップアイテムは【まんげつそう】