【しんくう斬り】

・【ゲッコウ流剣術】

【しんくう斬り】-【いなずま斬り】-【らいめい斬り】

概要

【かえん斬り】の風属性バージョン。対象1体に風属性物理攻撃を行う。
倍率は敵が使うものは1.1倍+10。
仲間になったリザードマンが使うものは2.0倍+10で、さらに攻撃魔力依存で30秒間雷耐性を小低下させる効果が発生する。
いなずま・らいめい斬りや【真・らいめい斬り】を強化できるのが嬉しい。
風特技威力+20%を2つ取れば2.8倍+14とかなりの威力になる。

Ver.1.0～

DQ8以降は他の剣技同様スキル枠の都合からか、敵専用特技となっている。プレイヤー側は【ウィングブロウ】や【ストームフォース】で我慢しよう。
【ボーンファイター】、【リザードマン】、【デビルアーマー】、【きりさきピエロ】、【魔人兵士】が使用する。

Ver.2.0

仲間モンスターのリザードマンが使用するようになった。消費MP2。
敵のリザードマンが使うものと若干モーションが違い、軽くジャンプして翼を使って滑空しながら相手めがけて斬りつける。尚この頃は敵同様倍率1.1+10の威力となっていた。

Ver.2.3後期

威力が上方修正され1.6倍+10に。【ドラゴンビート】の効果や弱点を併せたりすると片手剣としては中々のダメージが出るようになった。

Ver.3.1後期

転生8回目に追加された【ゲッコウ流剣術皆伝】の風属性特技威力+20%を習得することで、倍率を1.92倍+10にまで強化できるようになり、はやぶさ斬りの代わりに使っていける威力まで上昇した。

Ver.4.0

さらに転生10回でゲッコウ流剣術IIでも風特技威力+20%を習得できるようになった。

Ver5.1

片手剣スキルもIIになってはやぶさ斬り+30%を取得できるようになり、敵が風弱点でないなら無属性のはやぶさより威力が低くなってしまった。

Ver.5.2

倍率が1.6倍+10→1.8倍+10に強化された。

Ver.6.5後期

倍率が2.0倍+10に、ダメージ上限も3999に強化。
さらに攻撃魔力依存で雷耐性を小低下させる追加効果がついた。
モーションに実際にダメージを与える時間を合わせるため発動は1秒ほど遅くなってしまったが、代わりに硬直は多少短くなった。
同様の調整がされたいなずま斬りよりは少し発動が早い。