【ぶきみな閃光】

Last-modified: 2022-03-19 (土) 03:29:16

【まほう】

【魔結界】-【ぶきみなひかり】-【魔力の息吹】-【魔力かくせい】-【マヒャデドス】-【メラガイアー】-【ぶきみな閃光】-【超魔力かくせい】

概要

まほうスキルの【180スキル】で習得できる特技。
消費MPは16、CTはIで180秒(開幕90秒?)、IIで130秒(開幕65秒?)、IIIで90秒(開幕45秒)。

性能

対象周囲にランダムで、守備力無視のダメージを与えて攻撃呪文耐性を1段階下げる攻撃を3回行う。
ダメージと耐性低下の成功率は【こうげき魔力】依存で上がり、ダメージはこうげき魔力850で一発あたり300前後になる。
 
ぶきみなひかりの上位特技と言える技。3ヒット全てに耐性ダウンの判定があるため実質的な成功率は高く、2段階下げられることもある。
また、覚醒【メラゾーマ】より若干低めではあるもののダメージも与えられるので無駄行動になりにくい。
特技のため【魔力かくせい】は影響しないが、【マホカンタ】に反射されることもないので、マホカンタ中の敵への一応の攻撃手段にはなる。
ただ、ばらまき型なので例によって敵が多いと分散して性能が落ちてしまうのが難点。
 
また、呪文耐性ダウンの成功率がそれなりにある場合は打ち得だが、逆に全く期待できない場合はただの低火力攻撃技に成り下がってしまうことにも注意すべき。
魔法使いがエンドコンテンツで相対するボスは大半が鉄壁の耐性を持っているため、呪文自体や耐久力の強化を優先してスキル枠から外されることも少なくない。

Ver.4.5前期

ヒャド系呪文共々、射程が15mに伸び、間合いを詰めるリスクを冒さずに使用できるようになった。
同バージョンで魔法使いの主力呪文が強化されたことで呪文耐性低下の効果も相対的に大きくなったため、積極的に使用していきたい。

Ver.6.1

威力が強化され、攻撃魔力キャップが上昇した。
攻撃魔力1100で400前後の威力になる。

敵側の使用者

【アスフェルド学園】の第10話で戦う【シュメリア】が使用してくる。
ダメージは1発あたり80程だが1人で喰らうと大体HPの半分ほど持っていかれ、更にこの後に【ウォークライ】付きの【イオグランデ】に繋げてくることが多いため、呪文耐性が下がったところに喰らえば一発で全滅することも有り得る。