概要
Ver.7.0ストーリー【未来への扉とまどろみの少女】に登場するボスモンスター。
CV:伊原正明(同Ver.にてスフヤ、セオドルトを兼任)
二回りほど大きくなった【フーラズーラ】で、色も黒から白へと変わっている。
【アマラーク城下町】に大規模な侵攻をかけた際、フーラズーラを統率するように現れ、幾人もの人間の命を奪った。
今まさに少女を手にかけんとしたところを【ジーガンフ】に阻止され、主人公たちとの戦いになる。
撃破後は姿を消し、それと同時に町を襲撃していたフーラズーラも一斉に姿を消した。
しかし、消える直前に
………………テ。
タスケテ。タスケテ。タスケテ。 タスケテ。タスケテ。タスケテ。 タスケテ。タスケテ。タスケテ…………
という言葉を残していった。
まめちしきによれば、言葉を話すフーラズーラはこれまで観測されたことがないとのこと。残した言葉の内容や彼らの性質から、アズ・フーラズーラの正体はかつてジア・クト念晶体の侵略により滅びたセントシュタイン王国の民の成れの果て、もしくは創失に関係のある存在なのではないかという考察も挙がっている。
攻略
- 【ドルマドン】:800程度の闇呪文
- 【ヴェレーノ】:対象周囲に【猛毒】
- 【あやしいひとみ】:対象周囲に【眠り】
- 超酸液:対象周囲に650程度のダメージ+【守備力低下】。ダメージは攻撃力依存
- 呪煙:自身周囲に900程度の闇属性ダメージ+【幻惑】+【呪い】+【攻撃力低下】+【守備力低下】
- 【死毒の旋風】:対象周囲に800程度のダメージ+猛毒
- 【連続ドルマドン】:800程度の闇呪文×3回
- 大量召喚:HPが赤になった辺りで使用。フーラズーラを大量に召喚する
この戦いではジーガンフが【NPC戦闘員】として参加する。
見た目通り、フーラズーラを強化したボス。
フーラズーラが使ってきた技をグレードアップして使ってくるようになり、HPも33万強とかなりある。
特に範囲効果になっているあやしいひとみが厄介。複数人が眠らされると致命的なので、毒に加え眠り耐性も欲しい。
中盤まではフーラズーラと同じような戦い方で問題ないが、HPが減ってからが本番。
攻撃が多彩になり、危険度も増す。
体力が赤になると、大量召喚で大量のフーラズーラを呼び出す。
少しの後にジーガンフが「なんて数……!だがもう誰も食わせんッ!」の言葉と共に「武の真髄」を使い全て倒してくれるので、それまでジーガンフを死なせないようにしよう。
ただ、それ以降の攻撃はさらに激しくなる。特に連続ドルマドンが危険。
残り体力は少ないので、時間をかけずに一気に攻め切りたい。