概要
おしゃれさと きようさが上がる 必殺の短剣
【短剣】の一種。
レベル96~
こうげき力+130 おしゃれさ+50 きようさ+30 おもさ+12 必殺チャージ率 +1%(左手装備時無効)
装備可能職は武器/短剣を参照。
【青の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
アステライト鉱石×30 ドワチャカオイル×20 汗と涙の結晶×90 虹色のオーブ×18 ようせいのひだね×50
レシピ【ガテリアの碑文】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは43。
概要
Ver.4.0で登場した短剣。
宝剣と呼ばれるに相応しい煌びやかな拵え。短剣としては刃渡りがやや長く、束にナックルガードがついている。
高い攻撃力に加え、きようさが上がるのがうれしい。きようさに影響を受ける特技を有する盗賊は勿論、会心率・呪文暴走率の観点から盗賊以外の4職でも有用。
特殊効果は1種類だけだが、これまた必殺技の強力な盗賊・踊り子・遊び人にはうってつけと言える。
同じく必殺チャージがしやすくなる防具として盗賊には【究明者のコートセット】【ヴァンガードコートセット】【大怪傑の装束セット】と、踊り子や遊び人には【クロッシュウェアセット】【エトワールコートセット】と合わせて装備させたい。
【天河のジャンビーヤ】や【トールナイフ】と異なり属性を持たないため、敵の弱点属性を突いたり属性強化ベルトで強化したりといった尖った強さは発揮できないが、相手を選ばず使うことができる汎用性という点では優れている。
宝剣だけあって、おしゃれさが高い点も見逃せない。かいふく魔力との合計値では【エンシェントククリ】よりも2ポイントだけ劣るが、この差を他の装備等で補えるなら、【ハッスルダンス】にこだわりのある旅芸人でも乗り換える価値はある。
Ver.4.1より明示されるようになったが、左手に持った際は必殺チャージ率上昇効果が適用されない。攻撃力の高さやきようさ補正から全くの無駄ではないが、踊り子をやる際には注意したい。
【ポイックリン・リターンズ】
第2話で戦う【ダークポイックリン】、第3話で【NPC戦闘員】となる【怪盗ポイックリン】が装備する得物として登場。
ダークポイックリンに対してみとれやすいのは、この武器のおしゃれさによるものかもしれない。
余談
「宝剣」とは、狭義では草薙剣のことだが、文字通り宝物(ほうもつ)として奉られる刀剣全般を指す言葉でもある。
武器としての実用性を必要としない宝剣でさえ、これほどまでの性能を備えているとは。【ガテリア皇国】の技術力おそるべし。
ただ、史実とは異なりゲームなどの創作物においては宝剣と呼ばれる刀剣類が、一般的なものよりも高性能だったりすることは珍しいことではなかったりするが。
残念ながら【ビャン・ダオ】は共闘する機会では大砲を撃っている為これの装備は確認できない。