【ギロチンカッター】

概要

【死神スライダーク】【彩虹の死剣将グロズ】が使う技。
自身の剣を蹴り飛ばし、ギロチンのように回転させながら周囲に蹴り飛ばして攻撃する。
自身を中心とした小範囲に物理ダメージを2回与え高確率で【即死】させる。エフェクトは【メタルウィング】と同じ。
ブーメランの通常攻撃や【デュアルカッター】のような扱いの特技で、2ヒット目以降は威力が減衰するほかミスが発生することもある。

死神スライダーク

ダメージは通常攻撃の2.6倍程度×2。
守備力にもよるが、Ver.3.5中期の段階では1発辺り800～1000、【EXモード】の間は1200前後もの大ダメージを受けることが多い。
即死の発動率が高いが、無対策だと基本的に当たると即死効果が発動しようがしまいがダメージで即死する。
【きせきの雨】や【与ダメージ減少】、【大ぼうぎょ】といった被ダメージ対策が出来る編成であれば即死ガードも効果はあるが、構成に依る部分が強いため、即死ガードの意味は人によってはあまりないかもしれない。
また、多段攻撃なので【聖女の守り】は機能しないことが多い。
　
範囲はあまり広くないので距離を取れば避けれるが、
行動の硬直中にこれを使われるとまず避けるのは間に合わない。
なるべく敵の行動が終わってから行動するようにしたいところなのだが、行動間隔が短い上に、
HPが減ると連続行動回数が変わる特徴もあいまって後だしを狙うのは難しめ。
HP50%辺りまでは結構な頻度で使ってくるが、
HP50%以下になると怒りとターンエンド以外ではほぼ使わなくなる。

彩虹の死剣将グロズ

ダメージは通常攻撃の1.3倍程度×2。