【グレネーどり】

Last-modified: 2019-12-25 (水) 16:15:32

概要

【Sキラーマシン】【グレネーどり召喚】で呼び出す魔物。由来はグレネード(手榴弾)+鳥である。
見た目は大きい【アイアンクック】。現れる時は一度に2~3体で現れる。
 
出現と同時にMPリンクのような青い線がSキラーマシンに伸びて「Sキラーマシンに 引っ張られている!」という表示と共にSキラーマシンにゆっくり近づき、Sキラーマシンのそば(2.5m)まで来ると「グレネード点火」の表示と共に【フラッシュバン】【グレネードボム】という技を使う。
一定時間以内にSキラーマシンに近寄れなかった場合は「グレネード不発」の表示と共に逃げて戦闘からいなくなる。
ちなみに「~引っ張られている!」自体はグレネーどりの行動である上にある程度の射程があるようで、距離のある状況になった場合はある程度近寄ってから「~引っ張られている!」状態になる事も。
なお、引っ張られている状態にならなくても後述するようにターンエンドで不発にはなるが、場合によってはターンエンドまでが長くなってしまうので要注意。
 
こちらはグレネードボムのダメージが100程と低いので無視してもいいが、フラッシュバンがうっとしい点には注意。
後のために近寄らせない立ち回りの練習にするという手もある。
重さが低いので基本的には相撲で止める事になる。一応HPも4000程と低いので火力を集中させれば倒せない事もなく、裂鋼拳を鍛えているなら倒した方が早い事も。
 
「グレネード不発」は内部的にはターンエンドのような扱いとなっているようで、「~引っ張られている」と表示される前にあらかじめ押しまくっておくとすぐに不発になる事がある。
ただし、狙ってやるのは難しいので、すぐに帰ったらラッキーぐらいの感覚で。
 
「グレネード点火」はイメージとしてはSキラーマシンに「移動速度が遅いツッコミをしに行っている」感じ。
一旦Sキラーマシンからムチの通常攻撃ぐらいの距離まで近づき短時間待機し、行動音が鳴ると更に距離を詰めて隣接した瞬間に「グレネード点火」となる。
グレネード点火の射程は短く、グレネーどりを押し続けているならば押している人が背後からSキラーマシンに狙われたとしても点火にはギリギリならない。
 
なお、引っ張られているやグレネード点火待ち等で動きを止めているグレネーどりは、他のグレネーどりやSキラーマシンと重なるのを避けるように位置を変えてしまう点には一応注意。
 
Sキラーマシンは残りHPが85%を切ると、すぐにより強力な【Sグレネーどり】を呼ぶようになるのでこちらはあまり見なくなる事が多い。