【ジュレットの町】

Last-modified: 2022-03-24 (木) 11:54:51

概要

ジュレットの町は【ウェナ諸島】中央部の町。
プレイヤーは【青のキーエンブレム】の入手の為ここを訪れる。
【さいほうギルド】が存在する。
 
最初期の頃は階段が非常に多く日課でギルドに通うのさえも一苦労で利便性が悪く大変不評な町だったが、Ver.1.1で中央の広場から酒場の前へと一気に飛び降りることが可能になったことを皮切りに、Ver.1.2でルーラストーンの仕様変更や【郵便局】の位置が何もない北部から【預かり所】【旅人バザー】に近い南部に移転され、更にVer.2.3後期には駅からジュレー島上層のある東側出口へ一気に行ける旅の扉が設置され、そこそこ利便性の良い町になった。
この中央の広場は景観が非常に良いことからカウントダウンなどのお祝い事の会場に運営側からお勧めされることが多く(他は【岳都ガタラ】の採掘ギルド前など)、イベント時は町に入れなくなるほど混雑する。
 
住人は【ウェディ】らしく猫系のモンスターを非常に怖がっている。どちらかといえばジュレットの町に隣接しているジュレー島下層の遺跡のモンスターの方のほうがよっぽど危なく怖そうな気がするが、とにかく猫が怖いらしい。
 
また、先述のジュレー島下層遺跡はなぜかレベル60~80台相当のモンスターがうろつく超危険地域で、サービス開始当初は多くのプレイヤーが無残にも死体となることが多かった。
この遺跡は鉄道が通ってる主要都市から即いける場所としては最高レベルの敵がでるため預かり所でお金を預けた上で、わざと遺跡に入ってシルバーマントあたりに即殺されることで復活地点にお手軽移動(【デスルーラ】)するのにも使われたりした。
 
いつの頃からか、ウェディの軟派な雰囲気からか、1鯖ではコインボスをエサにフレンドに誘いあわよくばLINEのアドレスを聞き出そうなどする【直結厨】や、女性キャラクターを視姦する目的で集まりがあるなど、風紀が乱れていることが問題視されるようになった。

Ver.3.0後期

酒場のダーマ神官前のイスに座れなくなり、転職しようと神官に話しかけてうっかり座ってしまうという事がなくなった。

Ver.3.1前期

ここの海岸に遊泳エリアが解放され、年中泳げるようになった。【水着】も販売しているので持ってなかった人も安心。
ただ、橋の上からでも水泳を開始できる関係上、住宅地から戻ってきた際にうっかり橋から落ちて強制送還されることが多く、その演出がちょっと鬱陶しい。
 
遊泳エリア解放と共に更衣室が追加された。これを調べると持っている水着だけを表示した装備画面を開く機能となっており、水着に着替えやすくなっている。
ただし、着替えた水着から元の装備に戻す機能はついていない。
泳ぐだけならVer.3.2に追加された【マイコーデ】機能を使って水着に着替えるのでもOKなため、拘りがなければ更衣室を使う必要性は薄い。
ちなみに同時期にデッキチェア等の小物が追加されている。
 
遊泳エリアには時折光るタルが流れてきており、【ふくびき券】【ちいさなメダル】等が入手できる。
かなり低確率だが【はぐメタチケット】【メタキンチケット】【メタル迷宮招待券】【メタル迷宮ペア招待券】が出てくることもあるので、ジュレットに立ち寄ったついでにひと泳ぎしてみるのもいいだろう。毎週日曜日の朝6時に再出現する。
ちなみにタルの場所は三カ所の中からランダムで、同一パーティー内でもプレイヤーごとに異なる。
内一カ所は、桟橋の間近にある。
普段の着衣のまま海に入ると浜へ強制送還されるが、その時タルの場所がシャッフルされるため、タルが最寄りの位置に来るまでわざと入り続ける人もいるが、ハタから見てると中々異様だったりする。
 
また、海岸沿いを北に泳いで行くと「隠し海岸」というプライベートビーチ的なエリアが追加された。
くつろげるよう、キャビン(小屋)まである。
桟橋への旅の扉(一方通行)があるので帰りは面倒ではない。
Ver.4.0からのクエスト【刺激的なシーサイドラン】でここを訪れることになる。
 
なおVer.6.1で赴くことになる【歌姫の絶望】白亜の王城・2階、D-4にある『ジュレット条約』という本では、約600年前の時点でジュレットの町は当時すでに存在していたことが確認できる。

アストルティア防衛軍

【翠煙の海妖兵団】戦の舞台となる。
酒場真上の広場に続く階段2つが防衛結界で守られている。
モンスターたちは海側からやってきて高台へと登ってくる流れになっている。
駅はすでに破壊されており、大将は駅前の桟橋に陣取っている。
見た目は通常時と大きな違いがないが、階段から飛び降りられるようになっている。

隣接地域