【ゼルドラドの剣】

概要

【魔元帥ゼルドラド】が【魔幻の剣召】によって戦闘中に呼び出す長剣。召還後は周囲を浮遊しながら攻撃してくる。
また、ゼルドラドの強化版【戦慄の魔元帥】が呼び出す「魔元帥の剣」・【剣魔の伝霊】が呼び出す「剣魔の伝霊の剣」、ゼルドラドの娘である【剣魔ジルドラーナ】が呼び出す「ジルドラーナの剣」も同じ特徴を持つため合わせて紹介する。

ゼルドラドの剣（魔元帥ゼルドラド）

最大で5本登場する。HPは1000程度で、行動パターンはこちらに近寄って固有技【爆嵐剣】（広範囲に200程度の炎属性ダメージ＋呪い）を与えるのみ。
【勇者姫アンルシア】の【勇者の眼】で消滅させることが可能で、彼女が無事なら高確率で呼び出された傍から消してくれる。
逆に、彼女が死んだり呪われたりして勇者の眼が使えない場合、5本の剣が一斉に攻撃してくる為危険。

魔元帥の剣（戦慄の魔元帥）

HPは2000程度。一度に呼び出してくるのは3本になっている（場に出る最大数は5本）。
爆嵐剣を連発してくるのは同じなので、範囲攻撃などで速攻で処理してしまうのが最も好ましい。

剣魔の伝霊の剣（剣魔の伝霊）

HPは2200程度。一度に呼び出してくるのは4本で最大で9体も出現する。
爆嵐剣を連発するのも同じ。

ジルドラーナの剣（剣魔ジルドラーナ）

HPは2200程度。一度に呼び出してくるのは4本で最大で9体出現する点は剣魔の伝霊と同様。
爆嵐剣を連発するのも同じ。ただし、爆嵐剣を使うと勝手に体力が減り、数回使うと力尽きるようになっている。まだ未熟ということか。