【バブリン】

概要

DQ7で初登場した、黄色く丸い体に手や尻尾などが生えている【エレメント系】モンスター。
【プヨンターゲット】、【ポムポムボム】、【リュウイーソー】、【ヘブンバルーン】の色違いでこの系列の最下位種。同色に【魔天霊ゲルプ】、強化体に【黄金のバブリン】がいる。
【ガタラ原野】西部だけに生息している。ココにしか生息していないせいでモンスターの中でも若干影が薄い存在。3000年前にも生息していないため、ガタラ原野の中では新顔のようだ。通常ドロップは【ガマのあぶら】、レアドロップは【黄色の宝石】。
　
仲間を呼びながら【バギ】を使ってくる。上位種と違い時限爆弾も息攻撃もしてこない。
一匹湧きが多い代わりに経験値が高いものの、あまりレベル上げには使われることはない。せいぜい近くの【ハンターフライ】のついでに倒すくらい。
7では通常攻撃が「口の中から小型の同種を吐き出してぶつける」と言うインパクトのあるモーションだったが、本作ではぶつかってくるだけである。一応まめちしきで「体内に子供を飼っている」との設定が触れられている為、仲間呼びもそれの再現なのかもしれない。
上記通り7では攻撃モーション以外地味な存在だったが、今作では仲間が上記に加え【陰の試練壱・陰霊】・【呪いの影】・【白霊鬼ボータ】等どばっと増えた。

Ver.1.2

【神話篇】予兆クエスト【やさしさのクスリ】で依頼主が言っていたバブリーな魔物がこいつ。
　
なおこのクエストは期間限定クエストだったため、現在は受注不可能。
期間限定クエストだとディレクターから発表された際は、多くのユーザーがガタラ原野に向かい、現地は大きく込み合った。