【ビッグハット】

概要

【ランガーオ山地】に生息している【けもの系】モンスター。かの有名な【トンブレロ】の最下位種。
他の上位種に【マジカルハット】と【アルケミストン】が、ボスに【ビッグビッグハット】がいる。
説明書や公式サイトには10の代表的なモンスターとしてこいつが書かれていたが、トンブレロが有名になりすぎてしまったため、同じ系統ゆえに忘れられている。 本作が初登場で、DQ11などにも登場する。
たまに帽子の中に篭って防御もしてくるが、100匹討伐以外は狩る機会はない。
通常ドロップは【まほうの小ビン】、レアドロップは【おうごんのかけら】。

　　
りっきーがチーフプランナー時代（Ver.1）に【提案広場】のアイコンに用いていたことでも知られる。

Ver.1.2

【プレイ継続特典】として【利用券】の購入が累計180日に到達したプレイヤーを対象に【ビッグなハット】が配布された。

Ver.1.5

【1周年記念！ 特別依頼書モンスター大討伐！】で討伐指定。イベント当時は乱獲対象となっていた。
「狩られ続けたために群れてグレンを襲う」という名目だったが、まず狩られていないし、【バグド王】達がこいつら如きに後れを取るとは思えない。

Ver.2.1

真の【ロヴォス高地】樹天の連橋の下にいる。この場所はどういうわけか場違いに弱いモンスターのたまり場になっている（ボブルの塔のようなものだろうか？）。

Ver.3.0~

【ゴズ渓谷】に出現するほか、ビッグビッグハットに呼び出され、自身も【チビッグハット】を呼び出す。
この個体は強化されており、【ハッピーイルージョン】や【イオグランデ】を使う。