概要
DQX 1stシリーズのディレクター【藤澤仁】の愛称。
彼の容姿が【冥王ネルゲル】に似ていることが由来。
定着したのがいつ頃かは不明だが、【ドラゴンクエストX TV】2013/06/22放映回では藤澤Dの娘さんが冥王登場に「きゃーフジゲルさまー」と叫んだことが父親自身の口から紹介された。
その数ヶ月後、冥王ネルゲル強(Ver.1.5)の図鑑まめちしきにタテ読みが仕込まれ、ゲーム内テキストでも公式ネタ化。
死を与うるべき虫ケラふぜいに
敗れた屈辱と怒りを禁じえず
冥王は絶望の鎌をかかげて
凍てつく笑みを浮かべる。
他、ファンによってイラストが描かれて藤澤DのTwitterアイコンになったり、DQXTV内でネルゲルのコスプレをしたり、ディレクター引退時にゲーム内で【悪魔の双角】が配布されたりと、ほぼ公式に認知されている。
なお、実際にネルゲルが藤澤Dをモデルにしているかどうか、【鳥山明】先生には確認していないため不明とのこと。(DQXTV2013/10/22)
「運営・開発だより」第13号によれば次の通り。
Q.16 何故、藤澤さんはラスボスのデザインに起用されたのですか?(真顔)
A. されてるのかなあ? 真実は永久に闇の中へ。