【ベギラマ】

・ギラ系呪文

【ギラ】－【ベギラマ】－【ベギラゴン】－【ギラグレイド】

概要

DQ伝統の【ギラ系】中級呪文。
【踊り子】がレベル27、【デスマスター】がレベル60で習得する。消費MPは8。距離は8ｍ。
前方の敵に炎属性呪文ダメージを与える。最終的なダメージは162~170になる。
大半の人はすぐにレベルを上げてしまうため、ギラ同様プレイヤーが自発的に使うことはあまり無いだろう。
　
また、デスマスターが【死霊召喚】で呼び出した【ゴースト】もこれを使う。こちらの射程距離は15ｍほど。
【デスパワー解放】でゴースト・凶になるとギラグレイドにパワーアップする。

アスフェルド学園

【ビスト先生】戦で出てくる【ジラフマスター】が使用。
DQ10では珍しいギラ系呪文の使い手なのだが、行動する前に倒される事もしばしば。
また、【封印の守護者】にも使う個体がいる。

竜王城の決戦

Lv30の勇者となったプレイヤーが使用できる。敵では【しにがみのきし】が使用。
ダメージは65前後で通常攻撃よりも高いが、それだけに頼ると【アキーラ】のようにMP切れを起こしてしまう。
ちなみにこの値はDQ1でのダメージとほぼ同じ（FC版では58～65）であり、地味に再現が細かい。

蒼天のソウラ

【真の太陽】所属の踊り子たちがそれぞれのキャラ設定に沿って、様々な異名でベギラマを放つシーンが描かれた。

関連ページ

• 【ギラ系】
• 【踊り子】