概要
ツメの一種。
会心の一撃の 確率と威力が 上がるツメ
レベル105~
攻撃力+111 おしゃれさ+15 おもさ+14 かいしん率+3% 会心と暴走ダメージ+50(試合無効)
装備可能職は武器/ツメを参照。
【黒の錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【武器鍛冶】により作成できる。
デモニウム鉱石×30 激震のキバ×3 ぶどうエキス×10 さざなみのしずく×30 超ようせいのひだね×5
レシピ【ルーンクラブの足の向き】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは60。
詳細
Ver.5.0にて登場したツメ。名前の通り、カニのハサミを模した見た目をしている。そのまま釣りの報酬のおしゃれ装備として登場してもおかしくない形状。
基礎効果は【クリティカルロッド】のツメ版といったところ。
【ツメスキル】の特技には会心率にマイナス補正がかかっているが、ツメの通常攻撃は2段攻撃であり、小さな隙に挟んだり【ビーストモード】から連打したりとある程度使い道があるため、完全にチグハグな性能だったクリティカルロッドと違いはるかに有用といえる。
【トーテムケープセット】や会心特化型の【ガナン帝国の勲章】とも相性が良い。
ついでに錬金も攻撃力より会心率を付けたくなるが、低攻撃力を高倍率で補うツメ特技の特性上、そうすると【タイガークロー】や【ライガークラッシュ】のダメージが大きく低下するため注意。
欠点は【エンシェントクロー】以降定番となっていた素早さ・器用さの補正が無くなっていること。
ツメは【キラーパンサー】の武器として持っている人も多く、通常攻撃特化型ならば問題ないものの、【いなずま】や【しっぷう攻撃】を軸とした主流の型では与ダメージ増加の効果を持つ【断罪のジャマダハル】のほうが断然上である。
Ver.5.1からツメを装備できるようになったレンジャーもサバイバルスキルの攻撃特技に効果が適用され、素早さや器用さの補正がある断罪のジャマダハルのほうが相性が良い。
次の世代の【呪眼のツメ】では素早さ・器用さの補正が復活し、攻撃力も当然ながらあちらのほうが高いため、こちらは通常攻撃に特化した武器という色合いが強くなった。
【アストルティア防衛軍】の高速周回では複数の火力支援を受けた【まもの使い】が通常攻撃を連発してボスの体力を削る戦法が主流であり、また【紅殻魔スコルパイド】のまもの使いも小さな隙に通常攻撃を差し込む機会が多いため、他のツメよりもこちらを好んで使う人もいる。
レシピ名は【ズワイガニ】の一件を指しているのだろうか。