【レムノン】

Last-modified: 2023-01-30 (月) 17:54:54

蒼天のソウラ

最終話直前で判明した【太古龍】の一角。
【旋龍マクール】によるとこの数千年の間、【レンダーシア】の夢の中で産まれようとし、そこの人々の夢で育っていき、いずれ十分な力を蓄えて実体を持つと思われ、太古龍の言葉で夢現という意味で他の〈仮面〉が名付けたが、今から数百年前に気配は消失したという。
 
最終話の最後、【魔幻都市ゴーラ跡】にて【ユルール】一行は「分かたれし夢幻の龍レムネアと悪夢の龍レムナス」という絵画を発見。
【ソウラ】の幼少時の黒と白のドラゴンの目撃情報と合わせると、白のドラゴンであるレムネア(ソウラを救った嵐のドラゴン)と黒のドラゴンであるレムナス(【常闇の君】の〈原質〉?)に分離したのだと思われた。
だがDragon Departureの第6話にて【大魔王マデサゴーラ】がレムネアとレムナスに分けた事が判明した。