【人生で大切なもの】

Last-modified: 2019-11-03 (日) 19:23:30

【紅竜たちの記憶】

【旅に出ると決めた日】 - 【ある女医の秘密】 -【その先に行くために】 - 【燃えるロマンの宝石】 - 【人生で大切なもの】

概要

クエストNo.579
受注場所真の【セレドの町】宿屋
依頼者キバリオ
初回報酬【アルゴンズポーチ】?【アルゴンキッズの像】?
リプレイ報酬【ゴールドストーン】、【アルゴンキッズの像】
経験値73800
名声値72

内容

セレドの町の宿屋にいるキバリオという【ドワーフ】の紳士は代々紅竜についての研究をしているとのこと。
紅竜に関する記録は約980年前の【ゼドラ洞】・巨竜の巣を最後に途絶えているが、キバリオ自身は戦いが不得手なため、かわりに調査をしてきてほしいと依頼される。
 
ゼドラ洞最深部の巨竜の巣に行くと、【賢者セレディーネ】の霊で、伝説の紅竜は彼女の親友【ドラスケ】だという。
ドラスケとセレディーネは【ゼドラの影】を倒して封印したが、死の呪いを受けたドラスケは「ゼドラの影を 浄化してほしい」と言葉を残し、死んでしまったという。
ゼドラの影を浄化するためには、彼女が持っている【アルゴンハート】のほかに、「デアダイア」、「黒呪のつぼ」が必要とのこと。
 
「デアダイアのかけら」は前回のクエストの依頼者ララコネアが持っている。
事情は難しくてよくわからないらしいが、恩人である主人公の希望なので快く譲ってくれる。
 
「黒呪のつぼ」は前々回クエストで使用したアイテム。持ち主の【呪術師ゴルガーレン】を訪ねると、流石にいますぐは渡せないが、1300年後なら渡せると「黒呪の契約書」を書き上げ、主人公に渡す。
だいじなものから「黒呪の契約書」を使うと浮かんでくる文字から、【アラハギーロ王国】の王宮2階の会議室にいる女性が持っていることが示される。
現代のアラハギーロ王国に向かい、そこにいるオードランという女性に話しかけると、契約を代々受け継いでいた彼女からつぼを渡される。
 
セレディーネのもとに戻ると、彼女は封印を解き、ゼドラの影が現れる。同時に気になっていたキバリオも現地に駆け付けた。
ゼドラの影との戦闘後、ゼドラの影はセレディーネによる儀式によって浄化され、リュウタの姿に戻る。
キバリオは先祖キバチェのメッセージをリュウタに伝え、洞くつを去る。
 
現・【王都キィンベル】宿屋2階にいる【コンギス】を訪ね、リュウタは長かった旅を終える。
一足先にセレドの町に戻っていたキバリオに報告してクエストクリア。