【占い侍女ピクシス】

Last-modified: 2021-04-26 (月) 10:41:09

概要

占いによって【主人公】の行くべき場所のヒントをくれる人物。
シナリオの関係上Ver.2.1からのマップに登場する。そのため初心者のための救済者ではなく、DQによく登場する占い師のポジションの補充だと思われる。
くれるヒントは意外と的確で、おそらく一番難易度が低いメインストーリークエストのヒントを言う。
なお、勇者の戦いであるVer.2が終わった後は、明確なアドバイスなどはなく、主人公やアンルシアを応援する一言をもらえるのみの役割となった。
 
Ver.5.4の中盤以降からクリアまでのアンルシア不在の際の留守を任されており、この期間中にアンルシアと自室で会話することが必要なVer.5.3のクエスト【ぼくのいのちの恩人さん】があった場合、アンルシアの代わりにクエスト進行を行う役割を担う。

人物

【勇者姫アンルシア】の幼少時から仕えている専属の侍女。魔王軍との戦いで行方不明になっていたアンルシアを無事に連れ戻してくれた【主人公】に特別な信頼を置いており、Ver3.0でアンルシアが【主人公の兄弟姉妹】に連れ去られた後は「必ず主人公が助けに来ると信じて待っているはず」と彼女の気持ちを代弁、一刻も早い救出を懇願してくる。また占いの心得によるものか、アンルシアの寝室にある光の扉の先(【王家の迷宮】)に連れ去られたアンルシアが精神体となって訪れている事を感じ取り、主人公に会いに行くよう勧めている。
また、アンルシアが口にする食べ物は全て彼女が毒見を行っていることを上記【ぼくのいのちの恩人さん】で自ら語っている。

居場所

真の【グランゼドーラ城】の西塔、アンルシアの寝室前の居間に控えている。【勇者姫の石】でルーラして部屋に入れば嫌でも目に付く場所である。

外見

金髪のショートカットで、黒縁の眼鏡をかけている。
また占い侍女と言うだけあって、メイドの服装に【占い師ミネア】と同じ様な水晶球を両手で持っている。
その水晶球は侍女としての仕事の邪魔にならないのだろうか?