【妖精の国】

Last-modified: 2024-04-03 (水) 12:57:51

概要

DQ5にも登場した異世界
DQ5では【エルフ】と名乗っていた【ベラ】【ドワーフ】【ザイル】が住んでいたが、男性の汎用キャラは【人間】と同じものが使われていた(女性はベラと同じもの)。
それに合わせているのか、DQ10では女性は蝶の翅が生えた【妖精】になっているのに対して、男性はアストルティアのドワーフや人間と同じ姿になっている。
その結果当然ながら、ドワーフの外見である【よろず屋ガムリ】とグルビ神父は妖精と背丈はさほど変わらないが、人間の外見であるザイルとオジーは妖精とは倍近い背丈になっている。妖精は男女で体格差が大きいのだろうか。
 
DQ10では春季イベントで【ベラ】の要請を受けて訪れることになるが、アストルティアの住人はスライムの姿になってしまう(アストルティアに帰れば元に戻る)。
2016年の初夏2017年の春は村を訪れることが出来たが、特に問題は起こっていない(村以外の妖精の国には出られない)。
 
DQ5同様に南東に妖精の村があるが、南西にあったドワーフの洞窟は【ザイル】が店らしきもの(花見席?)を構えているだけ、北東の氷の館は洞くつになっている。
 
【ルーラストーン】等での移動はできない(グレーアウトしており選択自体が不可)が、大木の近くにいる移動係カトレヤに話しかければ【旅の扉】同様に元の場所に戻れる。

関連項目