【広場戦士】

概要

【提案広場】にて日夜提案を投稿し続ける人たちの事を指していたが、クレームに近い提案をする人たちが目立つようになりその蔑称にも使われる。
提案広場で無意味に暴れる戦士といった意味合い。あるいはクレームによって自分が不利益を被ることを恐れずに書き込む、という意味もある。
例を挙げると

• 「キラーパンサーが継続課金してないから乗れないので乗らせてくれ。」(これは賛同する意見も多かった。)
• 「カジノで当たらないのは運営の操作」
• 「強ボスでなかなかオーブが出ないのはドロップ率を下げたから」
• 「○○というコンテンツをドラクエ10から消してくれ」
• 「○○（スタッフの名前）はもうDQXに関わるな」（個人情報を記入しているので広場BAN対象）

など、クレームばかり。
　
暴言交じりの提案は常套手段で、ひどいものは自分が納得できない提案をした人の掲示板や提案の投票を荒らす。
また、騒ぎに便乗して炎上を楽しむ者もいる。
まともな提案に見せかけ文の最後にクレームを記載するなど無駄に頭を使っている人もいる。
これらのクレームを複アカのサブキャラでやるなど執念深く行動する層も一定数いるようだ。
2chネラーやブロガーが投稿文を話題として取り上げる事もあり収拾がつかなくなる事も多い。
　
見かけた場合はスルーやコメントの通報が適切な対応であろう。マイページを荒らされた場合、削除したいが粘着もいるため気をつけた方が良い。
　
文句が消される事で更に過激な荒らし行為に走る人間も少なくない。
　
クレームに近い提案や荒らし行為を多くすると、運営やプロバイダから警告のメールや手紙が届く。
それでも問題が解決しない場合【広場BAN】となる。
　
一方で、昨今は高難易度の各種コンテンツを攻略できない不特定多数の初心者や、それらコンテンツに対して、
「広場戦士はその程度のコンテンツもクリアできないのか」
「どうせ広場で難易度下げろとクレームつける広場戦士が出てくるんだろ」
という揶揄・中傷の意味を込めて、広場外のSNSで使うことも多々ある。
　
自分の下手さを運営にぶつける前にやるべきことがあるというのも事実なのだが、誰しも最初は修行中の初心者であるし、一定層のプレイヤーを差別しても何にもならない。

Ver.5.0

こうした広場戦士の活動を制限するため、提案広場の投稿可能件数を1アカウントにつき、1週間に1回までとなった。
この時、「1週間に2回以上投稿する方は全体の1パーセント程度だと判明」したため、この制限を設けることになったとのこと。