【第八の霊廟】

Last-modified: 2019-11-20 (水) 00:26:12

概要

【ピラミッドの秘宝】で挑戦できる霊廟の一つ。Ver.2.3後期に追加された。
 
出現モンスターは【怪人系】【あくま系】
雑魚全てが兵や隊など、軍隊を思わせる名前なのも特徴。雑魚が出る霊廟の中では最後なのでピラミッドの精鋭部隊が集まっているのだろうか?
 
道中は攻撃呪文による攻撃が多め。
この霊廟はこれまでと違い行動の制限がほとんど設定されていないため、強力な呪文の同時被弾が頻繁に起こりうるが、ボス以外の全ての魔物は判断力が低く、マホカンタお構いなしで呪文を使ってくる。序盤の空挺部隊はマホカンタを優先させると楽である。
一方、4ウェーブ目で不用意にマホカンタをおこなうと、跳ね返した呪文で敵を倒してしまい準備なしでファラオに突入という悲惨なことも起こり得るので注意しよう。
1陣目では雑魚2~4+中ボス格1の組み合わせだが、2~4ウェーブ目のどこかで中ボス格が3匹登場するのがこれまでとの大きな違い。
希に中ボス格3匹登場が2回あったり、ボスと一緒に秘宝の魔像兵が一匹登場したりすることも。
 
第七の霊廟同様にボスは5ウェーブ目に登場する。
固まっているとファラオ・ニビスのはげしいおたけびや最後の審判を喰らっての足止めから強力な範囲攻撃で一掃されてしまうので、互いに距離を置きながらファラオ・ニビスから倒していくとよい。
また、ボスと同時に秘宝の魔象兵が出現する場合もあるが、マヒャドやマヒャデドスでファラオを巻き込みながら早期退場してもらおう。
 
魔法構成の場合は【双竜打ち】が痛いので、ヘナトスでファラオ・ヘルマの攻撃力を抑えよう。常にファラオの動きや位置を把握していれば、ヘナトスの更新もしやすい。
 
ニビスを倒してしまえば、敵の火力が減るだけでなく、足止めを喰らう確率も激減するので、あとは油断せずにヘルマの体力を削っていくだけである。
 
上記の理由から、実装当初は第七の霊廟に引き続き、魔魔僧僧構成が一般的だったが魔法使いといえども魔法陣の中から呪文をぶっ放しているだけでは勝てない程の強さを誇る。
相当のスペック(主にHP)、立ち回りが要求される。
 
Ver.3.0からは【真・やいばくだき】が決まれば即死攻撃ではなくなるため、戦士入りの物理構成パーティも選択肢に入った。とはいえ棒立ちでは範囲攻撃に巻き込まれるので、こちらもある程度の立ち回りが要求される。
サポ攻略はヘルマのゴールドシャワーの被弾率が高めなせいで安定しづらい。また、攻撃がサポ任せだと範囲攻撃で夫婦同時に攻撃しようとしてしまい、中々一体にできないのも難点。特に雑魚で活躍してくれる【ハンバト】はファラオではランドインパクトの攻撃範囲が広いせいでやたらとランドを連発してしまうので使いにくい。
後に追加された第九の霊廟よりも難易度が高く感じる事も。
 
なお、ここをクリアすると【ファラオの征服者】の称号を獲得できる。

出現モンスター