【闘士セインズ】

Last-modified: 2020-10-27 (火) 20:25:20

概要

バトルマスタークエスト【仮面のバトルマスター】のキャラクター兼ボス。

人物

【ジェイコフ】の元弟子のバトルマスター。
 
頭以外はレッドとオニキスを中心とした【カラーリング】を施した【スパイクアーマーセット】を身に着け、【バスタードソード】【二刀流】を武器とする。
【バトルマスターの証】を渡そうとしないジェイコフを見下し彼の元を離れるが、主人公には兄貴風を吹かせてくれる。
しかしそれは偽りの姿で、【島主ゴーレック】暗殺を狙う【ブランドン】の部下としてジェイコフと対立。バトリンピック決勝戦で一対一の勝負を行い、その後古代オルセコ闘技場で場外乱闘を仕掛けてくる。
【ブランドンビースト】撃破後は主人公の戦い方を見て自分のために戦うのではなく誰かのために戦うというジェイコフの言葉を理解し、自ら牢に戻る。

攻略

【バトリンピック・決勝編】

【バルケス】【ブリギッテ】のあとに戦う。ここで負けると1戦目からやり直しなので注意。
二刀流で繰り出す通常攻撃以外にすてみ、無心こうげきなどを行う。パッシブが充実していない状態だと手こずる可能性が高い。どうにも勝てないようなら自身を鍛えてから挑むか、他にもっとレベルの高い職があるならそれで挑むのも手。
スパイクアーマーセット一式を身に纏っているが、ダメージ反射はされない。また武器ガードされる心配もない。これらの仕様はのちの「剣となる者」の方でのバトルでも同様である。
 
この後に控える【デンタザウルス】戦は負けても話がそのまま進むが、セインズを倒す実力があればまず負けないと思われるため、レアなケースである。

【剣となる者】

前回とは違い仲間を連れてのバトルとなる。通常攻撃に【テンションバーン】【すてみ】【天下無双】【ギガスラッシュ】を繰り出す。
実装当初はバトルマスターはテンションバーンを習得できなかったため、先駆けて使用した形となる。
適正レベルで行くとHPパッシブをある程度取っていてもすてみ状態の天下無双はまず即死、ギガスラッシュもテンションが上がった状態で喰らうと纏めて即死しかねない威力となるのでかなりの強敵。
そのため、適正レベルよりも高い方が良いだろう。

余談

豆知識によると三刀流を修得しようとしたが無理だったらしい。
三刀流は創作においては比較的メジャーな戦法だが、作品によって構え方が異なる。(3本目を口にくわえる、尻に挟む、念動力で宙に浮かせる、利き手側に2本持つ、腕が3本以上ある等)果たして彼はどういった構えを目指していたのだろうか。