【隠者のタロット】

概要

【モンスタータロット】のアルカナ効果の1つ。
4枚まで入れる事が出来る。消費MP3。射程10m。
他のDQシリーズでは登場していないアルカナ効果の1つ。
赤い光線を対象の足元に放ち魔法陣のようなものを作り出して攻撃。対象単体に【闇属性】ダメージを与え、更に低確率で雷属性耐性低下にする。
耐性低下は高い方の魔力に依存し、高いほど効きやすくなる。

ランクによる変化

※ダメージの値はスキル無し　攻撃魔力300時のもの。実際のダメージは攻撃魔力で増減し、更にうらないスキル100で4倍程度になる。また、上位のものほど攻撃魔力による補正の上限が高くなる。
　
ランクB以下:95～105程度のダメージ
ランクA以上:130～140程度のダメージ
オーラ:180～185程度のダメージ

詳細

闇属性の単体攻撃を行う攻撃系のアルカナ効果。Bランク以下の説明では闇の光線と書いてあるが、どちらかといえば魔法陣を展開して攻撃してるように見える。
攻撃魔力によって威力が増減する。他の攻撃系タロット同様、幻惑の影響は受けないが身かわしや各種ガードが発動する事がある。
同じく耐性低下のある【塔のタロット】と比べるとスキル100で魔力にもよるが560～650程度と単体な分若干ながらダメージは高い。　
塔のタロット以外で占い師が使える雷属性攻撃は【地ばしり打ち】【疾風迅雷】【サンダーボルト】ならびに【ライトニングソード】によるはやぶさ斬りなどが上げられるが、宝珠やベルト等による重点強化がないと威力は弱め。
雷属性攻撃が得意なヤリ使いがパーティにいるなら耐性低下狙いに使うのもありかもしれないが、耐性低下自体が入りづらいためムチスキルの状態異常成功率＋で底上げしておいた方がいいだろう。