【集中砲撃】

・【ほうげき】

【大砲置き】-【タル投げ】-【しびれ弾ショット】-【火炎弾ショット】-【砲撃ロックオン】-【錨ぶんまわし】-【散弾ショット】-【砲撃ブースト】-【スタン弾ショット】-【恐怖弾ショット】-【連続ロックオン】-【集中砲撃】

概要

ほうげきスキルにVer.6.4から追加された特技。消費MP8。
自身の周囲8m以内にある大砲全て（【ウルトラ大砲】、他プレイヤーが設置したもの含む）を指定の敵に1回攻撃させる。砲撃時には「集中砲撃！」と吹き出しが出る。
スキルポイント160以降で任意習得させる特技だが、どこにセットしても性能が変わらず、【CT】も付かない、いわゆる【160スキル】である。
　
性能的には【砲撃ロックオン】と似ているが、あちらは大砲を指定して一番近くの敵側に向き直して直後に1発砲撃するのに対し、こちらは周囲の大砲全てを1回だけ指定の敵に向けさせる物となっている。
砲撃間隔では砲撃ロックオンには劣り、また制限時間のリセットもないが、一度の使用で範囲内の全ての大砲の向きを敵側に向けられるので、大砲の使い勝手が大きく向上する。
ただし範囲は周囲8mと意外と狭いため、これを活用したい場合は大砲をまとめて設置かつ大砲のすぐそばにいる必要がある。
また、他の大砲関連の特技と同じように他プレイヤーが設置したものにも効果が及ぶため、場合によってはデメリットにもなり得る。
なお、厳密にはターンゲージ関連の効果がないわけではないようで、集中砲撃を使ってから砲撃するまでの間にロックオンをすることで大砲が2回連続で砲撃をする。
これにより2台の大砲に対して集中砲撃→ロックオン×2を繰り返すことで、他の大砲の向きも変えつつロックオンや大砲置き連打を越える砲撃回数を叩き出せる。その分1人で回し切るのはかなり操作が忙しいが、操作に慣れて来たら狙ってみるのもいいだろう。
詳しい原理や効率については他サイトなどの解説も参照されたし。