【きのこを食べる】

Last-modified: 2017-07-10 (月) 16:15:19

概要

【青の巨人ブルメル】【赤の巨人レドノフ】【緑の巨人グリモア】が使う特技。
手にしたきのこを食べ、それぞれで異なる特殊な効果を引き起こす。
発動がかなり早いためキャンセル等はまず不可能。

青の巨人ブルメル

実体のある分身を1体作り出す。HP55%から使い始める。
実装当初の分身は使用者より少し多い程度のHPまで減少している以外の能力は同じ。時間経過で消える事はない。
残HPが少なければ少ないほど楽に数を減らす事が出来るので、なるべく素早く体力を減らすようにしたいところ。
なお、通常時は不明であるが、怒り時は制限に指定されていないようなので、運が悪いと2連続で分身する事も。
Ver.3.2.1a以降は分身で出てくる個体のHPが呼び出し時のHPと同程度まで減らされた。
システムログでは「青の巨人ブルメルは きのこを食べた」と表記。

赤の巨人レドノフ

自身を一気に【スーパーハイテンション】にし、更に【テンションバーン】【テンション消費軽減】の効果を得る。
また、テンションバーンは攻撃を受けると必ずテンションが上がる、こちらが使うものより強力なものとなっている。
赤の巨人レドノフは元々強力な「はどうガード」を持っているため、零の洗礼等は無効となる。
サポート仲間の賢者は零の洗礼が使える状況なら延々と零の洗礼をかけようとする場合があるので要注意。
テンションバーンのテンション上昇効果が確実に発生する関係で【二刀流】でもない限り【ロストアタック】も無駄になりやすい。
逆にテンションを下げたりしなければ20秒程耐えればスーパーハイテンションの効果は消える。
もっともテンションバーンの効果ですぐにテンションが上がる事が多いのだが。
システムログでは「赤の巨人レドノフの きのこを食べる!」と表記。

緑の巨人グリモア

HPが一定値まで減ると行動を中断して「きのこを食べる」を使用する。
自身の姿を変え、見た目と使用特技・呪文を変化させる。
当たり判定が緑の巨人グリモア程度にでかいのと系統は変わらない。
変身してからHPを一定量まで減らすと元の姿に戻る。
変身する順番は虫の姿(【キャタピラー】)植物の姿(ズッキーニャ)ドラゴンの姿(【やまたのおろち】)の順。
システムログの表記は赤の巨人レドノフと同じ。