【キャタピラー】

Last-modified: 2020-08-01 (土) 05:38:51

概要

DQ3で初登場した【虫系】モンスター。【どくイモムシ】の上位種で、【かえんムカデ】【ベノムピード】の下位種。強モンスターに【キャタピラー・強】がいる。
【グレン領東】【ラニアッカ断層帯】【モガリム街道】に出現。
 
DQ3では登場時期にそぐわない異常に高いHPでプレイヤーを苦戦させたが、今作では至って地味な存在。【糸吐き】を使用して【しばり】状態にさせてくることがある。
見た目が巨大なイモムシであり細部までうねうねと動く拘りようなので虫嫌いプレーヤーにとっては生理的嫌悪感を抱かせる。
通常ドロップが【ちょうのはね】(蛹にすらなっていないのだけど)、レアドロップが【緑の宝石】とややおいしいため、盗賊に狩られることも。

【春が来た! 妖精の国のお花見ツアー!】(Ver.1.3)

妖精の国でのクエストクリア前は、こいつが最も経験値を持っているモンスターだった。しかし無理にこいつでレベル上げしなくともリプレイ前ならLv10前後あればボスには楽に勝てる上、一度クリアすれば経験値の高いモンスターが沸く為、レベルカンストするのは簡単。
そうとは知らず、延々と沸きポイントに張り付くプレイヤーが続出。結果として周りの【おにこぞう】等を狩っていた方が早いという状況になっていた。

Ver.4.5

【ドルボードレースグランプリ】にドワチャッカ大陸が選出。
ゴール直前のモガリム街道で大量に湧き、保護色になっていたり茂みの裏に隠れていたり坂の上で潜んでいたりと、ラストスパートをかけたプレイヤーの邪魔をして嫌われていた。特に最後のフルチャージの直前は茂みが多く、ここでぶつかってしまったら目も当てられない。

オフラインモード

【サザミレ草原】に生息。
オンラインモードに比べると弱いため、先にこちらで会っているとオンラインモード序盤での強さに驚愕した人もいたのだとか。
糸吐きは健在。ドロップは【まだらくも糸】
なお、オンラインモードとは違い移動時に【さそりばち】系統の飛行音を短くした感じの音を出す。