【メガロドン】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるメガロドンとは

約1800万年前から約150万年前に生息していたサメ。現生種では【ホオジロザメ】が近縁とされているものの、ホオジロザメが属するネズミザメ科ではなく既に絶滅した「テロドゥス科」ではないかという意見も。
またサイズがハンパではなく、【ジンベエザメ】並みの巨体を持っていた。ホオジロザメの2～3倍はある規格外サイズ。
　
和名では「ムカシオホホジロザメ」と呼ばれるが、学名を「カルカロクレス・メガロドン」といい、これが世界共通の正式名称（学名は世界共通なのでどこに行こうが通じる）。意味は「ギザギザした大きな歯を持つもの」とでもいった感じ。
ちなみに日本では山でよく見つかる事から「天狗の爪」とされてきた。
絶滅種のはずだが生存説も根強く、なぜか時折目撃情報が寄せられているらしい。ホオジロザメの見間違いではないのだろうか……？

DQ10の【釣り】におけるメガロドン

Ver.3.4前期にて実装されたさかな。
【オーフィーヌの海】に生息。年によっては【海開き】イベント開催期間中の【キュララナビーチ】でも釣れることがある。
距離が280～320mとかなりあり、激しく噛み付いてくいつき度を最大24も下げてくる。そして、超ちからためからの噛み付き/大きな体を動かすや口を開けた後の痛恨のかみつきが強烈。素早く泳ぎ去ることもある。
★3つの【氷の釣りざお改】や【トゲトゲルアー】がオススメ。トゲトゲルアーなら最初の2回の超ちからためや口を開けたが怖くなくなり、氷の釣りざおは食いつき度9以下で使うことで高会心率を維持できる。普通に手強いので会心が出ないと厳しい。

その他の作品における扱い

海外版のDQ8では【シャークマジュ】の名前が「Megalodon」となっている。