概要
【ナドラガンド】の【水の領界】を訪れた際、最初に降り立つ事になるフィールド。
【闇の領界】からは【楽園】にある【円盤の遺跡】でつながっている。
また、水の領界では数少ない【ドルボード】に乗れたり【釣り】が出来るマップである。
緑に覆われ海に囲まれた孤島で、各地に石碑が配置されている。
これまでフィールドに降り立った直後の目標であった村やダンジョン、ルーラポイントなどが何も見当たらないことから違和感を抱くプレイヤーも多いだろうが、次のマップへは意外な方法で移動することになる。
【天竜草】を入手できるキラキラがマップの広さの割に多いのも特徴。ただし低レベルでは索敵範囲の広い【ソルジャーブル】が厄介なので、できるだけ高いレベルの職業でマラソンしたほうが良いだろう。
3rdストーリーの戦闘において【負けるものか】が流れるのはここが最後である。
古くは、ナドラガンドが分割されたときに少数の竜族がここに逃れ細々と暮らしていた様だが、今代では遺跡と成仏できない亡霊とモンスターだけが残る侘しい場所となってしまっている。
【真実は蒼き水の深淵に】(Ver.3.4)
訪れた時点では謎のほこらが水の結界に守られていて【オーフィーヌ海底】へ行く事ができないが、亡霊へ特定のアイテム(どれもこのマップの宝箱・キラキラで入手可能)を渡す事で行けるようになる。
亡霊は4人いて、求められるアイテムはそれぞれ
- アモールの水
- とげウニ
- せかいじゅの葉
- 冒険の書
の4種。
上記3つはつかうものから選んで渡すが、冒険の書については「本当に渡しますか?」と念を押されてから渡す事となる。
もし渡してしまうとあの悲劇を彷彿とさせる呪いのBGMと共に冒険の書が消えてしまう。
だが亡霊は主人公の冒険の書の内容に感激し、冒険の書を返還してくれる。念を押されたから「やっぱり」と思ったプレイヤーも多いだろう。
過去に起こった水の領界での悲しい出来事も今となってはただ美しくも侘しい光景が残るだけ・・・という感慨を見事にぶち壊してくれること請け合い。
領界調査クエスト
モンスター名 | 討伐数 | モンスター名 | 討伐数 |
ジラフマスター | 10匹 | ソルジャーブル | 10匹 |
経験値 | 152740(特訓スタンプ137個) |
対象モンスターが少ないため、短時間でクリア可能。討伐数が多く設定されているので【エモノ呼びの咆哮】があるとかなり楽。
しかし、両者とも結構な強さのモンスターなので、呼びすぎると全滅する可能性がある。
ジラフマスターには【ボケ】が良く効くため、積極的に活用していきたい。
出現モンスター
【ソルジャーブル】
【ジラフマスター】
【ジラフシスター】(ジラフマスターの転生モンスター)