【ヨイ】

Last-modified: 2024-01-20 (土) 01:39:08

概要

【天地雷鳴士】の衆派の1つで、呪術を操る陰衆の頭領を務める【エルフ】の少女。父親は【オウマ】?

人物

陰衆の例に漏れず、京都弁で喋るのが特徴。
 
陽衆の頭領【アサヒ】とはかつて親友同士だった。
しかし天地の儀に失敗して、オウマがアサヒを庇って死んでからは彼女を憎んでいる。
テンオツキジンによると、陽衆より認められたいという強い心の陰があり、それが原因で陽と陰のバランスが崩れてテンオツキジンを悪霊【テンオツ鬼神】として召喚してしまう。
しかし、テンオツキジンを元に戻せたことで和解の道を歩むようになる。
いけず(意地悪)な態度をとることもあるが、アサヒとの関係は修復されたようだ。
職業クエストクリア後はアサヒと共に陽衆の隠れ家に滞在。「一度しか言わない」としてプレイヤーに礼を述べるが、話しかければ何度も聞くことができる。
 
その後【ヨイ越しの絆】では主役を務め、第2話と第3話では【NPC戦闘員】として戦闘参加もする。
レベル100、HP611、MP513で、職業表記は当然「天地」。また、常時【被ダメージ軽減】25%が付与されている。
【月のおうぎ】【ブルームシールド】を装備し、カカロンを召喚してくれるほか【げんま解放】【マジックバリア】【ひばしら】【いなずま】を使用し、戦闘不能者には「今助けるで」の台詞と共に【せかいじゅの葉】を、更に状態異常を喰らったら「しっかりしてな」の台詞と共に解除してくれる。
第3話ではいなずまの代わりに【れんごく火炎III】を使用する。
 
げんま召喚とげんま解放、マジックバリアが優先行動となっているらしく、これらの行動が必要なくなった後に他の行動をするようになる。
ストーリー的にはプレイヤーも天地雷鳴士で行きたいところだが、プレイヤーが幻魔を召喚するとそちらを優先し、火力としては少々頼りない攻撃行動に専念することになる。楽に攻略したい場合は幻魔の扱いはヨイに任せ、プレイヤーは戦闘職で行く方がいいかもしれない。

イベント・その他

【七夕の里】(2018)

ゲストとして登場。
露店エリアにおり、天地雷鳴士の職業クエストをクリアしているかでセリフが異なる。
クリアしていない場合は「神頼みするヒマがあったら自分でなんとかする」と、トゲのある言葉で七夕イベントを否定。
クリア済みの場合はアサヒと一緒に来てはぐれてしまったようで、愚痴を言いながらもアサヒを探している。
服装は黒くカラーリングした【さくらのゆかた】?で、アサヒとは色違いでおそろい。

【アストルティア・クイーン総選挙 大予選会!】(2018)

予選会初参戦。プロフィールの写真がアサヒと左右対称になっている。
最終結果は10位と、職業クエストの脇役NPCとしては異例の好成績。7位のアサヒ(本選進出)まではもう少しだった。

【新春初詣バトル案内チュー】(2020)

チームゆく年くる年2020のメンバー3人のひとりとして抜擢される。
なお他2人はリーダー常連の【ヤーン】と、今年実装の新職担当である【デズリン】
2017年デビューの彼女がここで選ばれた理由は不明。のちにキャラクターズファイルの追加があったのでその宣伝のためかもしれない。
 
装備は【鞠文様のふりそで】?に、アサヒとお揃いの【天下泰平】
げんま召喚と同時に【ふくまねき】を召喚してくるが、メンバーの中では一番HPが低いようで、110レベルのガチパーティで戦うと召喚前に倒されてしまいがちである。
なおげんまはすり抜けず、コロシアムの仕様と同じく【移動干渉】ができる。
戦闘後は会話することができる。

関連項目