【ファイアフォース】-【アイスフォース】-【ストームフォース】-【ダークフォース】-【MPパサー】-【ライトフォース】-【フォースブレイク】-【マダンテ】-【クロックチャージ】
概要
自身の攻撃に光属性を宿す特技、および同特技で発生する状態変化。消費MP2。属性を宿す効果等の特徴については【フォース】項のフォースの共通特徴を参照されたい。
多くのゾンビ系モンスターや、トロルバッコスに効く属性として知られている。
かつては片手剣魔戦の最強技である【ギガスラッシュ】に標準で光属性がついているため影が薄く、フォーススキルを100pまで振らないと習得できないため、HPパッシブのみが目当ての人の場合は習得される事もなく、称号目当てで習得している人も多かった。
しかしフォース範囲化が実装されてからは、魔法戦士を運用するならばもはや必須といっても良い位重要なフォースである。強ボス、とりわけレンダーシア以前のボスにおいては、光属性が弱点となっている敵が実に多いのだ。
弓スキル150の【ダークネスショット】も、まさにこのフォースを使えと言わんばかりの性能である。
但し、光属性に耐性を持っている敵も少なくなく、特にコインボス系やスライム系に耐性持ちが多く、他にも意外な敵が光耐性を持っていることもある。例えば日課にしている人が多い【ダークドレアム】では、道中の【死の悪夢】とダークドレアムは光属性が弱点だが、【滅びの悪夢】と【殺りくの悪夢】は光耐性持ちである。
また、弓魔法戦士にとっては風雷耐性低下を入れる手段が大幅に増えた事でストームフォースとの選択が悩ましく、パーティ同盟で二人以上魔法戦士が入るとダークネスとのコンボを狙ってこれを使ってももう一人にストームで上書きされてしまうという事も多い。
そのため他のフォースよりも使い勝手は良いものの全てにおいてこれ1本で良いというわけではなく、何も考えずにライトフォースだけを使っては寧ろ味方の火力を落としてしまうことも有り得る。
現在敵に掛かっている耐性低下に合わせてフォースを掛け変えるといった柔軟性も魔法戦士には求められる。
いつ頃からか、両手杖以外の魔戦のサポート仲間はバイキルト後に対象の「弱点」「大弱点」となるフォースを使うようになったので、ゾンビ系モンスターを相手にするときはこれを覚えている魔法戦士を雇うと地味に削りに貢献してくれる…場合があるかもしれない。
敵では【シュプリンガー】、【マジックアーマー】、【秘宝の竜騎兵】等が使用。秘宝の竜騎兵はローテーションの都合上バイキルトとの2択なのでこちらを使ってくれたらラッキー。
参考:光属性弱点の強ボス(カッコ内は有効な属性一覧。属性の後ろに★がついているものは大弱点)
- 【呪術師マリーン】(炎、闇、光)
- 【妖魔ジュリアンテ】(光)
- 【怪蟲アラグネ】(炎、氷、光)
- 【暴君バサグランデ】(光)
- 【魔軍師イッド】(氷、闇、光)
- 【天魔クァバルナ】(光)
- 【ミャルジ】(闇、光)
- 【妖剣士オーレン】(光★)
- 【怪獣プスゴン】(闇、光)
- 【ウルベア魔神兵】(氷、雷)
- 【悪魔ザイガス】&【悪魔長ジウギス】(氷光)
- 【ラズバーンの手下】(氷光)
- 【ムッチーノ】(火、光★)