概要
敵専用特技の一つ。
エネルギーを溜めて衝撃波を飛ばし、前方直線上の範囲にダメージを与える。
演出は【心の扉】と同じ。
【震王ジュノーガ】が使う特技として初登場し、その後多くのモンスターが使うようになった。
使用者一覧(Ver.6.3時点)
名前 | 威力 | 備考 |
【震王ジュノーガ】 | 通常攻撃の1.6倍程度 | |
【強襲隊長シシオウ】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【闇朱の破砕将ボーガ】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【銀甲の崩撃将ダバム】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【暗黒の星竜機】 | ||
【輝晶獣ボイボゥ】 | 通常攻撃の1.5倍程度×2回 | 土属性 |
【灰塵の豪雷将バルケ】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【剣魔の伝霊】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | 押し合い反撃でのみ使用 |
【ザハルピオン】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【万魔の獣王】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【芳墨の堕天将フィア】 | 通常攻撃の1.3倍程度 | |
【絶念のアウルモッド】 | 2949~3049 | つよさIIでは2回ヒット |
震王ジュノーガ
ダメージは通常攻撃の1.6倍。
基本的には怒り時の1回目の行動で必ず使用する他、HP低下後(90%~?)の押し合い反撃でも使用する。
怒り時の行動は押し合い反撃やキャンセル等を挟んだ場合、3~4回目の行動で使うこともある。
ジュノーガは元々の攻撃力が高い上に大抵は怒り時に使おうとするため、そのダメージは1000に迫ることもある。
対象を指定するタイプだが横方向への範囲は狭めなので、横に移動すれば避けられるが、発動が早いので硬直中だと避けるのに失敗しやすい。
基本的に使うタイミングが怒り時かターンエンドのみと決まっているので、ある程度先読みして避けに移ろう。特に怒りが発動したらその時点で回避に移りたい。無論【聖女の守り】等も有効。
なお、射程も【マヒャド】と同程度にあるため、怒りが向いた人が逃げるならば余裕をもって距離をとらないとこれを使われて、壁役を高確率で巻き込むので要注意。
怒りが向いた人が食らいがちならいつでも避けられるように構えておくか、【ロストアタック】で怒りを鎮めてしまうのも手。
絶念のアウルモッド
ダメージは2949~3049。
通常攻撃依存ではなく固定ダメージとなっている。
つよさIIでは2回ヒットする。