【天恵石のつるぎ】

概要

片手剣の一種。

獣系に強く
まれに敵の動きを
にぶらせる剣

レベル96～

攻撃力+138 最大HP+3 おしゃれさ22 おもさ+10
獣系にダメージ+15%
攻撃時4%でボミエ2段階

装備可能職は武器/片手剣を参照。
【青の錬金石】で【錬金強化】が可能。

職人

【武器鍛冶】により作成できる。

汗と涙の結晶×90
アステライト鉱石×30
せいれいせき×30
虹色のオーブ×18
ようせいのひだね×50

レシピ【天恵石の誓約・剣の章】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは43。

詳細

Ver.4.0から登場した片手剣。
【けもの系】のモンスターへのダメージを大きく増やし、時折【行動間隔延長】を2段階掛ける。
また片手剣としては初の最大HPを増やす効果がある。
　
けもの系モンスターの数は多く、ボミエ効果もVer.4.0から効果と成功率が上方修正されたので効く相手なら決まった時の恩恵は大きい。
だが、一世代前の【セイクリッドソード】には片手剣のキモとなる会心率への補正があり、相手を選ばない汎用的な強さという面ではあちらに劣る。
また、Lv96武器はできのよさによる性能差が小さく、高額なセイクリッドソードを持っている場合は然程性能差を実感できないため、買い替えはよく考えた方が良いかもしれない。
防御面に関しては武器ガード率と最大HPの選択なので好みの範疇と言える。
　
【はやぶさ斬り】を多用するバトルマスターの二刀流で左手に持つ場合は攻撃力が重要なため、それ用に購入を検討してもいい。
左手に持たせてもHPは増えるため、バトマスの低耐久力を僅かながら補える。
ただし、【Aペチ】を主軸に据えるなら【はやぶさの剣改】二刀流の方が強力であり、はやぶさ斬りでもけもの系以外の相手にはダメージに大きな差は出ない。
　
ジャンプフェスタで【ギュメイ将軍】登場の発表があった後、需要を見込んでか一気に価格が高騰した。