【冥王の心臓】

Last-modified: 2021-07-03 (土) 11:57:12

概要

【冥王ネルゲル】が待ち構えている、1stのメインストーリーにおけるラストダンジョン。500年前崩壊した【神殿レイダメテス】が復活した姿。紫色を基調とした造りになっていて、光の橋などはラストダンジョンながら幻想的である。【破邪舟】に乗って乗り込むことになる。
 
一部が壊れているものの、レイダメテスにあった石碑も依然ある。宝箱の配置と中身はほぼ同じであそこで取りこぼしたアイテムはここで回収できる。
「心臓」という呼び名は、突入時に【主人公】の五種族の身体の元の持ち主のセリフから察せられるが、ネルゲルがエテーネの村襲撃の際に消費した魔力を回復させるための一種の補給装置のような役割を持っていることから、この名になっているものと思われる。内部は決して絶望と憎悪の魔宮のようなグロダンジョンではないが、【魔瘴】によって若干変質している。
 
所々に光の玉がある。話しかけると亡くなった人の魂(おそらくエテーネの住民)だということがわかり、冥王に関する話が聞けたり、恨み言を聞かされたりする。
道中のモンスターはまばらに配置されているので、戦闘を避けながらボスフロアまで向かうのは容易である。
【ドルボード】に乗れないダンジョンのひとつ。移動時間が必然的に長くなるため、ここのボスに挑む際は時間に余裕を持つようにしたい。
 
なお、ネルゲル撃破後は崩壊するが、何故か何度でも行くことができる。

出現モンスター

【マポレーナ】
【ベホマスライム】
【サタンメイル】
【ましょうぐも】
【ワイトキング】
【トロル】
【まおうのつかい】
【ギガントヒルズ】
【ギガンテス】

冥王の玉座(ボス)

【冥王ネルゲル】
【冥獣王ネルゲル】
【アークデーモン】
【ベリアル】