【けがれた泥】

ビルダーズ2

【くさり風】?によって極限まで汚染された赤い【泥】。
【モンゾーラ島】にあるかつての【恵みの大樹】の小島の周りに【コケまじりの泥】と共にびっしりと敷き詰められている。
設定上は泥の中でもずば抜けて悪質な泥である…らしいが、この泥は何故か【水】を【ドロ水】に変える効果が無い。
更に【みみずん】も浄化対象として認識してくれなかったり、どんぐりが植えられなかったりする辺り、そもそも泥系統として扱われていないようだ。
　
普通に破壊すると泥に変化してしまうため、手に入れるには【ビルダーハンマー】か【リフォームコテ】を用いる必要がある。
しかしモンゾーラ編クリア前では【かいたくレシピ】すら解放されていないので、初回来訪時には絶対に入手出来ないようになっている。
　
【そざい島】ではブロックとしては配置されていないが、【マガマガ島】の【ラリホーアント】のドロップ品として設定されている。
もし例えモンゾーラ島のけがれた泥を手に入れずに壊し尽くしてしまった場合でも、ラリホーアントを狩れば初回入手が可能。
ただし落とす確率はそれほど高くなく、一度に落とす数も多くないので、一度手に入れた後、追加で大量に手に入れたいならばドロップよりも【ビルダーハート】交換に頼ろう。
幸いビルダーハートでの交換レートは一個10ポイントとかなり安い。
　
なお、ラリホーアントのドロップ品となり、それに伴いアイテム図鑑に記載されるようになったのは2019/8/20のアップデート以降の仕様。
発売当初のバージョンでは、【枯れ大木の葉】や【枯れた樹皮】共々、そざい島で手に入らず、敵からドロップできず、作業台で作成できず、アイテム図鑑にも載らない、このゲームでも数少ない個数限定ブロックであった。
そのため、アイテムコレクションにこだわるならばモンゾーラ島で可能な限り集めておくしかなく、【そざい島】や【かいたく島】などで無くしてしまった場合、二度と再入手不可能となる希少なアイテムだった。