スラもり1
赤色の【スライムつむり】みたいなスライム。名前の通りでおばあさん。
【スーランの町】の二丁目のほこらを開く呪文を知っている、唯一の人物である。
【カラカラ水源】のボスである【ロードン】を倒すと同時に救出できる。
そして町に戻ると、町のどこかにいる彼女を探し出すという強制イベントが発生するため、最初町での所在地は「ヒミツじゃ」と隠されている。
ラスボス、【ドン・モジャール】第二形態戦では彼女をぶつけると「オババ ストラッシュ」というどこかで聞いたような技名を言い放つ。
オババ探しイベント
町の住民に話を聞いてみると、みんなやたらと【スーランビーチ】に行くように勧めてくる。
海の渦について話してくれる者も多いので、試しに入ってみよう。当たりの渦に入れば、【灯台】に行ける。
そこにいるスライムたちから情報を集めてみると、
- オババがよく頂上にのぼっていくけど、その後いつも消えてしまう
- 自分の他には誰もいないはずなのに、灯台の頂上では何者かの気配がする
- おばあさんが呪文を唱えているような声が聞こえる
といった話が聞けるので、灯台の中をくまなく探してみよう。
ほこらを開く呪文は、DQ7のプレイヤーなら多種多様な反応が出ること間違いなし。
なお、一連のイベントが済んだ後は【グランじいさん】のところに居候。
オババの人物像にまつわるセリフ
オババを探している時は、町にいるほとんどのキャラの台詞が変わる。
その中には、オババの人物像について語ってくれる者もいる。
- 「そういえば パパが 小さいころ…
ほこらを 大事にしなさいって いつも うるさく いっていた オババさん…
今でもげんきに しているのかなぁ?」(パパ) - 「スーランビーチが 大すきな ハッスルばーさん じゃったぞ。」(グランじいさん)
- 「むかし どうきゅうせいに オババって子がいてね…。
かのじょは いつも 二丁目にある ほこらで あそんでたよ…。」(おスラ)