ジョーカー2プロ
受けるダメージが1.2倍になってしまうマイナス特性。
【ピピット】、【イノブタマン】などがこの特性を所持している。
テリワン3D
素でこの特性を持つキャラはいなくなり、スキルで後天的に取得するのみとなった。
【キラーマジンガ(スキル)】や【エグドラシル(スキル)】のスキルで身についてしまう。
受けるダメージが1.05倍になり、ラウンドごとにダメージ倍率が0.02ずつ増えていくという仕様に変更された。
長期戦になると不利なのは確かだが、マイナス特性の中ではかなりリスクが小さいので、覚えてしまってもそれほど問題無いだろう。
「受けるダメージが増える」と言う事で、【最後のあがき】とコンボする事も一応できるが、毎ターン増えるダメージ倍率は極めて小さいので、実感する程ではないのが難点。
イルルカ
素でこの特性を覚えるスキルはなくなり、【新生配合】した際にデメリットとして追加されるように仕様変更(これは他のデメリット特性にも言える)。
取得しにくくなった分、受けるリスクがこれまで以上に上がっており、受けるダメージが1.25倍になり、ラウンドごとにダメージ倍率が0.05ずつ増えていく仕様に変更された。
また、【デメフィーバ】を受けるとこれの効果も倍化し、ダメージ倍率が1ラウンド目は1.5倍、2ラウンド目が1.6倍…と更に倍率が上がってしまうので注意。
受けるダメージのリスクが上がった分、前作と比べて【最後のあがき】とはコンボしやすくなったといえる。【ちょうはつ】の代わりにこれを持たせるパーティも考案されているので、ぜひ試してみよう。
受けるダメージが増大するので簡単にあがきの威力を引き上げることが出来るのだ。
とはいえ、ダメージ増ボディ+最後のあがきという組み合わせは、条件の都合上本当にごくわずかなモンスターしか両立できない。
コストの関係で最後のあがきを後付けしてダメージ増ボディを習得するモンスターはおらず、
最後のあがきを最初から持っているモンスターでこの組み合わせができるのは【たけやりへい】だけである。
イルルカSP
SP化するとダメージを受けてHPが0になった時に1だけ残ることがある。
要するに【くじけぬ心】である。確率は不明。
追加モンスターのうち【フレイシャ】と【アックル】は最後のあがきを付けることでダメージ増ボディを習得するため、両立できる組み合わせが増えた。
ジョーカー3プロ
この特性自体は登場しないが、受けるダメージが増加する特性に【ノーガード】がある。
DQMSL
この特性自体は存在しないが、敵への与ダメージが増加する等のメリットと被ダメージ増加がセットになっている特性や装備品が存在する。
特性 | 被ダメージ倍率 | メリット | 備考 |
---|---|---|---|
一族のつるぎ (【ファイナルウェポン】) | 1.2倍 (3ラウンド目以降は1.4倍) | 与ダメージ1.2倍 (3ラウンド目以降は1.4倍) | 味方の【物質系】全員に適用 |
骸のチカラ(【怨恨の骸バラモスゾンビ】) | 1.5倍 | 毒状態の敵に与えるダメージが1.5倍 | |
装備品 | 被ダメージ倍率 | メリット | 備考 |
【トリリオンダガー】 | 1.3倍 | つねに素早さ1段階アップ | |
【ていおうのうでわ】 | 2倍 | 攻撃力+110 | |
【ファラオの腕輪】 | 【ファラオのチカラ】付与 | 【ゾンビ系】装備時のみ | |
【サタンロッド】? | 3倍 | 偶数ラウンドの呪文の威力が1.5倍 |