【ドラゴビショップ】

Last-modified: 2024-03-10 (日) 18:53:55

概要

学者のような格好をしたドラゴン系のモンスターで、【りゅうはかせ】の上位種。その博識ぶりと面倒見のよさで来年の春まで講義の予約が埋まってしまうほどの人気者らしい。
ビショップはチェスで僧正を指すが、こちらはどうやら
教師のような扱いのようだ。
上位種に【ドラゴンロード】がいるほか、ボスに【フールフール】が存在する。
英語版ではEvangelizard。evangelとは福音という意味。

DQ11

世界に異変が起きた後【ヒノノギ火山】【ホムスビ山地・北の高台】、そして【天空の古戦場】に出現する。
PS4版等ではヒノノギ火山で【メガザルロック】達に講義をしている姿が見られる。
 
通常攻撃もそこそこの威力だが【メラゾーマ】【メラバースト】【しゃくねつ】と言った【炎属性】攻撃がメイン。
結構な頻度で2回行動する上に火力も高い。ただMPはメラゾーマで2発分、メラバーストなら1発で枯渇する。
【とくぎふういん】でこちらの特技を封印する事もある頭脳派。
 
落とすアイテムは通常が【さとりのてぶくろ】、レアで【まりょくのたね】となっている。
落とすアイテムが二つとも有用で、さとりの手袋はぬすむで簡単に入手できる割には【ロウ】【セーニャ】にとっては有用な装備。
ホムスビ山地・北の高台では貴重なアイテムを持つ【キングリザード】と共に登場するので、【スーパールーレット】を回して竜のお守りを回収するついでにまりょくのたねも稼ぎの足しにしてしまうといいだろう。

邪ver

【荒野の地下迷宮】に出現。使用する技・行動や落とすアイテムは通常版と同じである。

すべての敵が強い

【さいごのかぎ】で開く扉があるため、ここに足を運ぶプレイヤーも多いと思うが、複数出現した場合レベル60位では上から完全2回行動からの高火力のメラバースト、しゃくねつの猛攻によってパーティが崩壊しかねない。
セーニャに【ほしふるうでわ】を装備させて【炎の旋律】でダメージを抑えるくらいの工夫は必須。
炎による攻撃さえ耐えてしまえばそれほど怖い相手ではないので、ベロニカのイオナズンや、特技封印がかかっていないキャラで畳み掛ければあっさり倒せるはず。

テリワンSP

系列揃って参戦(3DS版にはいない)。
【やすらぎの扉】などの【黄金郷】に野生個体が出現。
配合パターンは無く野生からスカウトのみで入手可能という、3D版でいえば【ズッキーニャ】とか【ルーファ】【キラーピッケル】のような立ち位置。
ドラゴン系のCランク。特性は【メガボディ】【AI1~2回行動】【メラブレイク】【ときどき赤い霧】、+25で封じブレイク、+50で炎ブレスブレイク。
ドラゴンロードと配合することでフールフールを生み出せる。ボスを倒せなかったら検討してみてもいいだろう。
所持スキルは系列共通の【ほのおの魔術師】

イルルカSP

ランク・スキル・配合関連に変更無し。
【メタルドラゴン】の一部と置き換わる形で【雪と氷の世界】の湖上の魔塔に出現。
2F以降なので会えるのは表エンディング後から。
本作はフールフールの入手手段が配合のみなので前回よりも使う機会はある。

【新生配合】【亡者の執念】【ギガボディ】化で【呪い攻撃】【超ギガボディ】化で【ブレスのコツ】を修得する。

ライバルズエース

真1弾カードパック「英雄たちの凱旋」にて実装。占い師専用のスーパーレア。
同じく実装されたりゅうはかせの怒鳴り散らすようなカードイラストに対しこちらのイラストは優しげに炎魔法を披露していると、ここでも対照的。

5/3/4 ドラゴン系
召喚時:カードを2枚引く
このターン中に使った占いカードの枚数分、デッキと手札にあるこのカードのコスト-1

手札の拡充が可能だが、そのままでは少々コストが高く悠長な動きになってしまう。
【未熟なベビーサタン】などの軽量占いカードと合わせることで、その真価を発揮できる。