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添付概要 
DQ8などに登場するモンスター。
天空の使者を名乗り、性格は強気らしい。
上位種に【モビルヘッド】、【オーラー】がいる。
【ベル】、【ボル】、【ブル】とは兄弟。コイツは四兄弟の長男。
ドロップアイテムからもわかるように、彼らは4人揃ってチーズが好物である。
DQ8
通常攻撃の他、【ベホイミ】で回復をし、そして合体の号令をかける。
号令は自分の他にベル、ボル、ブルが一緒にいる場合にのみ使用し、合体すると【バベルボブル】となる。
同時に出現するモンスターとしては素早さが高く、まず間違いなく先手を取られる。
また、回避率が高くこちらの攻撃をかわすこともしばしば。攻撃呪文で倒そう。
上位種と比べると判断力は低く、合体するかどうかはかなり気まぐれなので、合体前に倒すのは楽。
なお、他の4体と合体するのは【トロデーン国領】西部に出現した場合のみ。 上位種も同様だが、他のモンスター達とは違って4体揃って出現した場合のみ「まもののむれが あらわれた！」と表示される様になっている。
【アスカンタ国領】（西部の森、東部の平原の昼間）では他の仲間とは別々に出現するため、合体はしない。
また、終盤の異変後はアスカンタ国領に出現しなくなる。
ちなみにこいつら兄弟はアスカンタ国領だと【スライムナイト】の株を完全に奪っている。
落とすアイテムは通常枠で【ふつうのチーズ】（1/16）、レア枠で【皮のよろい】（1/64）。
ジョーカー1
こちらでは物質系Aランクの上級モンスターとして登場。
ベル・ボル・ブルのいずれかに同じ物質系のモンスターを配合することで生み出せる他、
一匹だけならアルカポリス島のスラムでバトルGPのゴール後仲間にすることができる。
能力値は比較的バランスが良く、特にかしこさが伸びるので呪文を使わせるのに向く。
攻撃力もそこそこ伸びるので、ムチを装備して全体攻撃をさせるのもアリだろう。
ただし、特性も耐性も無い点は注意。
Aランク以上の中で特性か耐性のどちらかが無いモンスターはいるが、両方が無いのはこいつだけ。
そして長男なのにベルより位階が下。
所持スキルは【MPかいふく】。
【自然系】とでブル、【魔獣系】とでベルができる。
そして兄弟たちと4体配合することでバベルボブルができる。
NPCからタダで貰えることから、RTAでも【エビラ】の配合素材としてこれを手に入れるチャートがある。
ジョーカー2・2プロ
やはり野生では出現しない。
ボルかブルかベルに適当な物質系を配合してやればOK。
特性は相変わらず無いが、ボミエ耐性は貰えた。
プロフェッショナル版では【ピピッ島】に出現するようになった。
特性には【いきなりピオラ】、【回復のコツ】、【強者のよゆう】が追加。
最強化で【AI1～2回行動】を習得。
テリワン3D
【だいちの扉】と【ぜっかいの扉】に野生個体が出現する。
配合方法や使い道は前作までと同じ。
特性は【スモールボディ】、【いきなりピオラ】、【回復のコツ】、＋25で【マホキテボディ】、＋50で【AI1～2回行動】。
マイナス特性はスキルで後天的に習得するため、強者のよゆうは削除。
回復のコツとAI1~2回行動を持つが、もともと先制のスモールボディかつ素早さたった380なのにいきなりピオラがあったりと
ベル程特性に優れているわけではなく、HPも1000に満たないためカンストダメージワンパンで爆沈する。どうした長男。
イルルカ
再び野生では出現しなくなった。
しかし【他国マスター】が他の兄弟たちと一緒にこいつを連れていることがある。
【新生配合】で【パラメータブレイク】、【メガボディ】化でジャミングブレイク、【ギガボディ】化で【ときどきインテ】、SP版では【超ギガボディ】化で【星のいかり】を習得する。
今作ではブルに位階を抜かれ、兄弟の中では下から2番目に。
バトルロード1
第1章から登場。
ステータスはHP：596 ちから：65 かしこさ：87 みのまもり：73 すばやさ：69。
技は敵全体に雷を落として攻撃する【落雷】と、敵単体に飛び上がって頭から急降下して突っ込む「いしあたま」。
【ベル】、【ボル＆ブル】とチームを組むことで、【バベルボブル】へと合体する。
バトルロード2では【バトルマスター】と組むことで、いしあたまがより会心の一撃が出やすい「とうろう拳」に変わる。
ライバルズ
第2弾｢解き放たれし力の咆哮｣で実装された。本作ではベルとコンビを組んで｢バル＆ベル｣として登場している。
4/2/6
自分のターン開始時自分の場にボル＆ブルがいる場合合体してバベルボブルになる
原作通り4体合体してバベルボブルになることができる。ただし、このユニットとボル＆ブルを召喚するためには合計7コストかかる上、相手のターンが終わるまで2体とも生き残らないと合体できない。そのため実戦で合体を決めるのは難しかった。
