【マリー】

Last-modified: 2023-04-23 (日) 10:18:55

DQ4ワールド漫遊記

エピソード『満員御礼!マーニャ特別公演』に登場。
かつて【モンバーバラ】の劇場にいた【踊り子】だったが、あまりにも踊りが下手だったため座長のブッフからクビにされた。
世界が平和になってからは、国王不在となっていた【キングレオ城】【女王】に収まっており、クィーン・マルガリータ1世を名乗りモンスター達を使役していた。

DQ8

【モリー】のアシスタントの【バニーガール】の一人。
緑色の服を着ているのが彼女である。
何でもモリーの一番のお気に入りは彼女らしい。
常にモリーの隣におり、他のバニーが「モリー様」と呼ぶ中彼女だけは「モリーちゃん」と呼んでおり、仲のよさがうかがえる。
バニー四人を紹介してくれるバーテンダーも、他のバニー三人が「○○ちゃん」呼びなのに対して、彼女のみは「マリーさん」とさん付けであり別格のようだ。
英語版での表記はMarrie。

3DS版

CV:御沓優子(【リーザス】とのダブルロール)

DQ10オフライン

【パラディン】の職業クエストシリーズ【真のパラディンとは】に登場する雌犬。飼い主は参謀【マグナス】
ストーリーの中で妊娠していることが明かされる。

DQ10オンライン

後日譚的なクエストで【ミリー】と名付けられた子犬が生まれている。
詳しくはこちらを参照。

少年ヤンガス

DQ8のスピンオフ作品であるため、DQ8のマリーがゲスト出演している。
【竜骨の宝物庫】の秘密の通路で、モリーの出張配合所が出現の際にイベントが発生。どこからともなく登場する。
どうやってここまで降りて来たんだというツッコミはさておき、もし【特モリーの壷】を持っていなかった場合1個だけ彼女から貰うことができる。
 
竜骨の宝物庫ではモリーの出張配合所の出現率が極めて低いうえに(一回の冒険で一度も出現しないことも)【公式ガイドブック】にも一切記述が無い。
そのため、やり込んだ人ですらこのイベントの存在を知らない人もいる。
もし遭遇したら運の良さを自負してもいいだろう。
ちなみに一度遭遇すると、ポッタルランドの配合所にも登場するようになる。
 
ヤンガスとゲルダが少年少女であることを踏まえると、少年ヤンガスはDQ8の15年以上前の出来事であることが推測できるが、マリーは全く年老いていない。モリーですら年老いた(少年ヤンガスで若々しくなった)描写があるのに彼女だけは全く変わらない。実は魔物の類なのだろうか?そうだとしても相手がモリーならば違和感はない、むしろマッチしているような気もするが。