【ユナ】

Last-modified: 2017-06-10 (土) 04:29:39

DQM2,イルルカ

【雪と氷の世界】の西の国ウェスターニャの王女。現王の孫娘。
明るい性格で、自由に憧れよく部屋の窓からツルをつたって脱出するという、某王女ほどではないがおてんばなお姫様。王や兵士、国民は皆彼女の笑顔が大好き。
だが、ある日を境に笑顔を失い、一言も喋らなくなってしまった。これは、何者かに呪いをかけられ心を奪われた為である(当初、ウェスターニャ王は「ノースデン王によって呪いをかけられた」と思い込まされている)。目からハイライトも消えてしまった。
彼女のはまよいの森をさまよっており、【イル】or【ルカ】によって魂を身体に戻してもらうことになる。この際、見張り役の【フィアーパペット】らと戦闘になる。
彼女に笑顔が戻ると王も態度を改め、ウェスターニャとノースデンも和解することになる。
ちなみに、愛馬(名前はイプシロン)で野山を駆け回るのが日課であり、イルルカにて【しん・りゅうおう】が氷の世界に現れた際に真っ先に駆け出して行ったとの事。

また、GB版ではイルorルカも彼女を元気づけようとするのだがその方法が魔物の火の輪くぐり。そう、サーカス団員として砂漠の王の前で披露したアレである。
あの時とは連れているメンツが間違いなく変わっているはずのため彼らは火の輪くぐりをぶっつけ本番でやらされている事になる。いくらなんでも無理させ過ぎではないだろうか?