【闇のレティシア】

Last-modified: 2019-05-20 (月) 17:09:51

DQ8

【闇の世界】で主人公らが訪れることができる唯一の【村】
闇の世界のルーラポイントはここのみなので、フィールド探索の前に来ておこう。
英語版での地名はDark Empycchu。

光の世界の【レティシア】同様、【レティス】が神としてあがめられているのだが、主人公が来たときはレティスは村人に敵意を持たれている。
しかも、理由は「レティスに襲われたから」という物騒なもので、レティスを迎撃するために武具の準備をする者もおり落ち着かない。
一方、レティス同様の「色のついた」存在である主人公たちはそれが原因で警戒こそされるものの、長老の一言でとりあえず敵意は解いてくれる。
信仰の対象であったためか、レティスに対しても何かあったのではと敵意を向けきれない者も少なくない。

 
モノクロになっていること以外は基本的に光の世界の【レティシア】そっくりで、よろず屋の品揃えも同じ。
よろず屋内の宝箱だけがなぜかカラーで悪目立ちしている。
【ゲモン】討伐後は自動で光の世界に帰ることになるが、再び闇の世界に来てここの住人に話しかけると、
話す内容はやっぱり変化しており、【レティス】と和解したことがわかる。
得られる情報はほとんどが取るに足らないものだが、民家の男から【ベホマラチーズ】のレシピを教えてもらえる。

3DS版

【金のスライム】も当然のように存在する。これを配ってる爺さんは本当に何者なのか・・・。
白黒の世界でもキラキラ光っているので目立つが、配置場所がちょっと意地悪。
再訪がめんどくさいところなので、【神鳥の巣】に行く前に撮影しておこう。