【ベホマラチーズ】

Last-modified: 2021-06-12 (土) 22:35:57

DQ8

【トーポ】が大好きなチーズの一種。
【おいしいミルク】に敢えてポピュラーな凝固剤を用いず、【ごくじょうのカビ】【アモールのみず】とで加工した高級チーズで、その優しい味わいはベホマラー風味と呼ばれるらしい。美味しそうな感じは伝わるが、ベホマラー風味ってなんだろう?
しかし緑という少々エキセントリックな色調のチーズなので、ハート型なこともあって見た目はまさしくアメリカンなお菓子を思わせる。それともカビのせいなのか?
 
肝心の性能はというと、【いやしのチーズ】の上位互換。
戦闘中トーポに食べさせると、名前の通り【ベホマラー】と同様の効果を発揮、味方全員のHPを100~120回復させる。
 
【ベホマズン】を覚えるまで苦労する主人公にも全体回復を使わせられるので、中盤の切り札として持っておくといいだろう。
山場となる【ドルマゲス】戦や【レティス】戦で投入するのが良いがドルマゲス戦では【フバフバチーズ】とどちらがいいかは悩みどころ。回復手段が充実してくる終盤になるとお役御免となる。
 
非売品で、【暗黒魔城都市】で拾える他、滝の上の一軒家【チーズおじさん】から2個貰える(古代船入手~【聖地ゴルド】崩壊までの間)。
また、これを材料に【まほうのたて】【ちからのゆびわ】とで錬金すれば、【ちからのたて】が作れる。
【売値変動】システムの対象になっており、売値は5個までなら800G、6~10個目なら560G、11個目以降は240Gとなる。
【竜神族の里】に行けば650Gで作れるようになるので、5個までなら儲けが出る。
 
なお、レシピは【妖魔ゲモン】討伐後に【闇のレティシア】の入口から左の家にいる男から聞き出せるのだが、 ゲモンを倒した後の闇の世界にはほとんど用がないため、気付かなかった人も多いことだろう。