【ようせいのホルン】

Last-modified: 2017-05-03 (水) 18:06:58

DQ5

重要アイテムの一種で、一般人では通常視認できないはずの【妖精の城】を視認できるようにする楽器。
青年時代後半、【プサン】から妖精の話を聞いた後に【妖精の村】【ポワン】に話しかけると入手でき、【天空への塔】の北にある【聖なる湖】で使用すると妖精の城に行けるようになる。
ちなみに、上記の情報やこれの使い方は妖精の村の図書館にいる【ルナ】が教えてくれる。
SEはによってハープといったホルン以外の音が聞こえるが、それに加えてメロディにはやや禍々しさを感じさせてしまう。これの曲調はヘ短調であり、不安や陰鬱をイメージする事例がある。
 
なお、効果の無い場所で使った場合は最初の4音のみが伴奏無しで鳴る。
戦闘中に使った場合もわざわざ戦闘曲が鳴り止んで簡易版のメロディが鳴るが、何も起こらない。

リメイク版

SFC版では1回使えば濃霧が晴れっぱなしだが、リメイク版では来る度にこれを吹く必要がある。
というのが、リメイク版ではここに来る用事が計2回あるため、そのたびに吹くのはやや面倒。
もっともリメイク前の仕様だと一回吹いたら用済みになってしまう上に警備システム的には当然と言える。
なお戦闘中に使ってもメロディは鳴らなくなった。