概要
DQ9から登場した盾の特技。【盾ガード】率を上げる。
DQ9
【盾スキル】の32spで覚える特技。消費MPは3。
自分の【盾ガード】率を2倍に上げるもので、6~9ターン経つと解除される。
本作には微妙すぎる自己強化技が多いが、これは比較的使える方。
盾スキルを極めた状態で、なおかつ【ロトのたて】などのガード率が高い盾を装備してこの特技を使えば、なんとガード率を30%にまで上げる事が可能。
高レベルの魔王戦で手が空いたらこれか【まもりのきり】を使っておこう。
似た技に【タップダンス】があるが、みかわし率はイデアのサンダル+ラッキーペンダント+素手スキルの効果で13%にするのが現実的な最大値なので、使い勝手ではこちらに軍配が上がるだろう。
ただし、【盾の秘伝書】と違って確実ではないので過信はしないように。
盾ガードを10回要求されるクエスト【プリスナーのお気に入り】もこれがあれば早くクリアできる。
DQ10オフライン
【主人公】と【ヒューザ】【ラグアス】が【盾スキル】で習得。習得に必要なスキルポイントは1。
消費MPは4。
一定ターンの間、自分自身の【盾ガード】率を上げる。
【スキルアップパネル】による補強で発生率がプラス0.5%・1%・2%・3%と増加する。
DQ10オンライン
盾スキルで覚える特技。消費MPは4。
効果はDQ9とほぼ同じだが、継続時間は約3分。
当初は盾ガード率を一律で20%に固定する効果だったが、ガード率が高い盾の価値を下げていた(元々の盾ガード率が1%でも10%でも同じだった)ためVer.3.0より変更された。
詳しくはこちらを参照。
DQ11
【グレイグ】が盾スキルで初期習得している特技。消費MPは3。
自分に盾ガード率50%アップの効果(割合上昇ではなく元の盾ガード率に加算)。
効果が大幅に上がった分、継続時間は2回行動するまでと短くなっている。
グレイグが加入したばかりで二人きりの頃ならグレイグの被弾率も大きいが、アタッカーが少ないこの頃の雑魚戦であればグレイグも積極的に殴りに行くことが多いだろう。
仲間が集結し始めた頃にはグレイグそのものへの被弾率が下がるため使いどころが減り、そのうえ敵の攻撃が激しくなるボス戦ではどちらかといえば仲間のために【スクルト】か【マジックバリア】を張ってもらった方がありがたいため、あまり役に立つとは言えない特技となっている。
スキルパネルの初期位置にあるが、【スキルリセット】と隣接する【えいゆう】スキルか【両手剣スキル】のパネルを利用すれば他の盾スキルを保持しながらこれを未習得にすることができる。
盾を持たせる場合でも、スキルポイントの確保も兼ねて早い段階で忘れたほうが有意義だろう。
ライバルズ
第2弾「解き放たれし力の咆哮」で実装された戦士の特技カード。レアリティはレア。
コスト2
おうえん 次の自分のターン開始まで味方リーダーが受けるダメージ-2
低コストでおうえんを持っていながらダメージ軽減を持ち合わせた汎用性の高いカード。