【峠の道】

Last-modified: 2020-06-23 (火) 18:04:20

DQ9

【ウォルロ地方】【西セントシュタイン】を結ぶ道。
【ウォルロ村】の教会にいるおばあさんによると「わしのじいさんの時代に」作られたらしいが、この「じいさん」とは祖父のことだろうか。
祖父の時代に作られたなら、【キサゴナ遺跡】は相当古くから封印されていたことになるが、なぜ【リベルト】【ルイーダ】がそんな裏道を知っていたのかは不明。
 
先の大地震の影響で土砂崩れがおき、通れなくなっている。
【ニード】は主人公とともに、この道を何とかし(親父や【リッカ】にいいところを見せ)ようとするも、土砂崩れは予想以上に激しく素人2人にはどうすることもできない。
しかし、向こう側にいたセントシュタイン兵たちの話により、まもなく復旧作業が始まること、セントシュタインの酒場の主人ルイーダがウォルロ村に出かけたまま行方不明になっていることが判明する。
ここで「ルイーダがストーリーに絡んでくるのか!?」と驚いた人も多いだろう。
そしてこの最中、主人公はこの道のど真ん中に光を失った【天の箱舟】(ニードには見えていない)を発見する。
 
数日後、道は復旧して通行可能になるが、主人公は【サンディ】とともに箱舟を動かして【天使界】へ戻ろうと試みる。
だが箱舟は動かず、主人公は天使として認められて箱舟を動かすため、【セントシュタイン城】【ベクセリア】で人助けをして【星のオーラ】を集めに行くことになる。
べクセリア編終了後、ようやく天使界に帰還できることになるが、この際には【ラテーナ】と初遭遇する。
 
このようにイベントが多く、どこにあるのか忘れやすい地名が多いDQ9でも記憶に残るほうの場所だろう。
天使界帰還後は、クエストNo.18【ぼくらのかわいいペット】の受注場所にもなる。