【白の入り江】

Last-modified: 2021-05-01 (土) 07:02:14

DQ11

たどり着いた人は元の場所に戻れないと言われている、幻の島。英語版での地名はthe Strand。
【ソルティコの町】【セザール】に町近くの水門を開けてもらって、その先の川を伝って西の外海へ出ると、少し行った先でイベントが発生して自動的にたどり着き、は一旦ここで座礁する。
そこで人魚の【ロミア】と出会い、【海底王国ムウレア】へ行くために彼女の頼みを聞く事になる。
【ルーラ】の行き先にも登録される。
 
【ナギムナー村】【キナイ】と会った後、ロミアに真実を話すかどうか選択を迫られるが、どちらを選んでもストーリーは進み、【マーメイドハープ】を入手する事が出来る。
 
島内には【白い貝がら】採取ポイント【ちいさなメダル】の入った宝箱1個があるのみ。

世界に異変が起きた後

特にイベントは無いが、再び訪れるとルーラの行き先として復活する。
【カミュ】(記憶喪失)の再加入直後にでも訪れておくと、異変前と同様に外海を移動する際の起点にできる。
スルーしても問題は無い。
 
ロミアに真実を話していた場合は、マーメイドハープが入っていた空の宝箱がポツンと置かれている。
嘘をついた場合は、ロミアが普通にいるが、話し掛けても異変前と同じ台詞を返されるだけで特にイベントはない。
故に異変前及び異変後の世界において、ロミアに真実を告げたか嘘をついたかは、白の入り江に入ればすぐ思い出せるようになっている。

過ぎ去りし時を求めた後

邪神復活前に訪れると、異変前に嘘か真実かどちらを選んだかに関わらず、普通にロミアが座っており、話し掛けてもイベントはない。
 
邪神復活後にナギムナー村の村長から【マーマン】の討伐を頼まれて訪れる事になる。
そこではキナイがロミアを守っており加勢する事になる。
 
ちなみにこの展開はロミアに真実を話したルートでは矛盾している。
スタッフによると仕様であり、時を巻き戻しした影響で生存したとのこと。詳細は【ロミア】の項を参照。