試合の流れ

ローカルルールによって異なりますが、標準的な試合の流れは下記の通りです。

1日目昼

試合前の準備段階です。自分の配役がGMから伝えられます。
GMから離席マークのチェックをお願いされることがあります。
これは長時間何も操作をしないと自動的に離席マークが点灯するため、
夜時間に役職実行のない役職であるというメタ推理を防止するのが目的です。

1日目夜

占い師は任意の参加者1名を指定し、指定した参加者が人狼かどうかを教えて貰えます。
（但し、初日占いがランダムの場合はGMから占い結果が伝えられます）
人狼と共有者は専用ルームで作戦会議をする時間です。
妖狐は自分が占われないことを祈りましょう。
それ以外の役職は翌日の振る舞いを考えておきましょう。

2日目昼

村長が犠牲者として発表されます。
さらに、1日目夜に妖狐が占われていた場合は妖狐も犠牲者として発表されます。
その直後、村人達の議論を始めます。
昨日の占い結果や役職COを参考にして、処刑したい生存者を各自で決めて下さい。

2日目夕方

処刑投票の時間です。この時間の議論は禁止されています。
GMに決められた方法で処刑したい生存者1名を投票して下さい。
投票結果で処刑される生存者が決定します。

2日目夜

霊能者は2日目夕方に処刑された参加者が人狼かどうかを教えて貰えます。
占い師は任意の生存者1名を指定し、指定した生存者が人狼かどうかを教えて貰えます。
狩人は任意の生存者1名を指定し、指定した生存者を人狼からの襲撃から護衛します。
人狼の代表は人狼以外の生存者1名を指定し、指定した生存者への襲撃を試みます。
人狼と共有者は専用ルームで作戦会議をする時間です。
妖狐は自分が占われないことを祈りましょう。
それ以外の役職は翌日の振る舞いを考えておきましょう。

3日目昼

2日目夜の役職実行による犠牲者が発表されます。
その直後、村人達の議論を始めます。
昨日の役職結果等を参考にして、処刑したい生存者を各自で決めて下さい。

3日目夕方

2日目夕方と同じようにして処刑者を決定します。
以降、夜→昼→夕方を勝敗が確定するまで繰り返します。

勝敗確定

以下の状態になった場合、勝敗が確定します。

村人陣営の勝利条件

妖狐が生存していない状態で、人狼を村から全滅させます。

人狼陣営の勝利条件

妖狐が生存していない状態で、人狼除いた生存者を人狼と同数以下にします。

妖狐陣営の勝利条件

妖狐が生存した状態で、人狼を村から全滅させるか、
人狼と妖狐を除いた生存者を人狼と同数以下にします。