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- ハッケミィの占いに関するまとめです。
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占いの影響
- 占いの影響に関係してるのはカードの種類と向きです。
- 「象徴する人物」はその占いで言及される人物を表します。
○・・・幸運 ×・・・不運 △・・・変化なし
カードの名前 | 意味 | 象徴する人物 | 正位置 | 逆位置 | モデルとなったタロット |
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BALLOON | 風船 | あさみ | ○ | × | V法皇 |
BIRD | 鳥 | みしらぬネコ | ○ | × | 0愚者 |
BOOK | 本 | ぺりこ | ○ | △ | XIもしくはVIII正義 |
BREAD | パン | カブリバ | ○ | × | III女帝 |
BRIDGE | 橋 | セイイチ | × | × | XVI塔 |
BUTTERFLY | チョウ | グレース | × | △ | XV悪魔 |
FOREST | 森 | あやしいネコ | △ | × | VIV隠者 |
FRUIT | 果物 | ハッケミィ | ○ | × | II女教皇 |
JEWEL | 宝石 | きぬよ | ○ | × | X運命の輪 |
LAKE | 湖 | 村長さん | ○ | × | VIIIもしくはXI力 |
LIGHT | 光 | つぶきち・まめきち | ○ | × | XIX太陽 |
MIDNIGHT | 真夜中 | つねきち | × | △ | XIII死神 |
MORNINGSUN | 朝日 | ホンマさん | ○ | × | XIV節制 |
MOUNT | 山 | ししょー | × | × | XII吊られた男 |
MUSIC | 音楽 | とたけけ | ○ | × | VI恋人達 |
PEN | ペン | ぺりみ | ○ | × | I魔術師 |
SHIP | 船 | ジョニー | × | ○ | XVIII月 |
SHOOTINGSTAR | 流れ星 | ローラン | ○ | △ | XVII星 |
SPACE | 宇宙 | 主人公 | ○ | × | XXI世界 |
THUNDER | 雷 | ラコスケ | ○ | △ | VII戦車 |
WATERFALL | 滝 | たぬきち | ○ | × | IV皇帝 |
WIND | 風 | ゆきだるま | ○ | × | XX審判 |
占いのコメント一覧
- 1枚のカードに付き、正位置2種類・逆位置2種類のコメントが存在します。
どちらのコメントになるかはランダムです。(運勢・相性のどちらを選んだかは関係しません)
カード | 位置 | コメント | |
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BALLOON (風船) | 正 ○ | てなれた 手つきの ハリネズミが 子ども達に 風船を 配っています とがったハリが あるとはいえ、 なぜか 風船は 1つも われるコトなく、 子ども達の 手に にぎられています 暗示されるのは 「優しさ」「愛情」 「おだやかさ」・・・とのコト | 気球に乗った ハリネズミが、 地上へ 向けて わたがしを ふらせます 見返りを求めない その行動に 誰もが 心打たれ、 雪のように まい落ちる わたがしを むさぼり続けます 暗示されるのは 「優しさ」「愛情」 「おだやかさ」・・・とのコト |
逆 × | 「せつやく」と大きく ロゴの入った アドバルーンを ハリネズミの女性が 空に 放とうとしています それにどういった 意味と 効果があるのかは、 残念ながら かのじょにしか 分からないのです 暗示されるのは 「がんこ」「しょうきょく的」 「ケチ」・・・とのコト | ハリネズミが 何度も何度も 風船を ふくらませ、 そのたびに ハレツさせています 人には 向き・不向きが あるコトを、 決して 認めようとしない 強情な ハリネズミなのです 暗示されるのは 「がんこ」「しょうきょく的」 「ケチ」・・・とのコト | |
BIRD (鳥) | 正 ○ | 赤いヒトミをしたネコが めずらしいちょうを 追いかけています いつしか 見知らぬ森に 迷いこんでいきますが、 つきることの無い こうきしんが ネコを かりたてて はなさないのです 暗示されるのは 「自由」「こうきしん」 「どくそう的」・・・とのコト | 大きなヒトミをしたネコが 電話で おしゃべりを 楽しんでいます でたらめに 押した 電話番号に かけてみたのですが 見知らぬ 相手とも すぐに 打ち解ける 才能が ネコにはあるのです 暗示されるのは 「自由」「こうきしん」 「どくそう的」・・・とのコト |
逆 × | 赤いセーターを着たネコが つな渡りをしています 軽い 足さばきで ロープの上を 進んで行くのですが、 ふきつける 風は 少しずつ 強くなりはじめています 暗示されるのは 「自分勝手」「むせきにん」 「むてっぽう」・・・とのコト | 白くて 青い ネコが一人、 列車に ゆられています 一度 おりるまでなら どこへでも 行ける フリーパスを 持っているため、 常に こどくを せおい続ける 悲しいネコでもあるのです 暗示されるのは 「自分勝手」「むせきにん」 「むてっぽう」・・・とのコト | |
BOOK (本) | 正 ○ | ルールブックを かたときも はなさない ペリカンの しんぱんが、 イエローカードと レッドカードの フルハウスを かかげます それは どんな不正も 許さない まじゅつ的な ジャッジメントなのです 暗示されるのは 「ルール」「公正」 「はんだん」・・・とのコト | つぶらなひとみの ペリカンが てんびんの前で コナの重さを はかっています コナひとつぶの かたよりでさえ 許さない、 公平な 分配能力が、 かのじょには あるのです 暗示されるのは 「ルール」「公平」 「はんだん」・・・とのコト |
逆 △ | おフロで 読んだため じょうきで ゴワゴワになった 文庫本の表紙に、 ピンクの服を着た ペリカンが えがかれています いかんせん ゴワゴワなので 愛らしいはずの ペリカンのイラストも、 どこかアンバランスで きみょうに 見えます 暗示されるのは 「きびしさ」「一方的」 「おどし」・・・とのコト | 目の前に ペリカン印の 分配マニュアルが あります 「なんとなく」 「びみょうに」 「そんな感じで」 ・・・等の にえきらない表現が まんさいで、 とても 公正な配分は できそうに ありません 暗示されるのは 「きびしさ」「一方的」 「おどし」・・・とのコト | |
BREAD (パン) | 正 ○ | 豊かな 自然に包まれた ヒミツの 場所で イノシシが くつろいでいます ここには ほうふな 水と 太陽があり、 食べ物にだけは 決して 困るコトが ないのです 暗示されるのは 「幸福」「満足」 「かんげい」・・・とのコト | 食事を終えた イノシシが 花ばたけの中で ひるねを しています ここには 危険な物は 何も無く、 あらゆる 生き物が 幸福と たいくつに 満たされているのです 暗示されるのは 「幸福」「満足」 「かんげい」・・・とのコト |
逆 × | 食い意地のはった イノシシが 他人の皿から 料理を かすめとろうとしています 食べても 食べても 収まらない くうふく感が、 イノシシの姿を この上もなく はしたなく 見せています 暗示されるのは 「欲ばり」「欲求不満」 「しっと」・・・とのコト | 頭上で 鳥が 鳴きさけび、足下で こんちゅうが ざわめいています 食い意地の はった イノシシが あまりにも 食べすぎるため、 この辺りの 食物れんさに くるいが 生じているようです 暗示されるのは 「欲ばり」「欲求不満」 「しっと」・・・とのコト | |
BRIDGE (橋) | 正 × | グルメの セイウチが つり橋の上で おべんとうを 食べています 何も そんな所で 食べる必要は、 なさそうですが、 危険と となり合わせの分、 食べ物も 美味しく 感じるのです 暗示されるのは 「トラブル」「やり直し」 「あらりょうじ」・・・とのコト | パンパンに ふくらんだ リュックサックを せおった セイウチが、 今にも くずれ落ちそうな 橋を 渡ろうとしています リュックの中身を 捨てれば 安全に 渡れそうな 橋なのですが、 たっぷり つまった 食べ物を ここで 捨てるワケには いかないのです 暗示されるのは 「トラブル」「やり直し」 「あらりょうじ」・・・とのコト |
逆 × | 今にも くずれ落ちそうな 橋の下で 食事をしている セイウチと、 橋の上で 食事をしている セイウチとでは、 どちらが 危険かという問いに 答えられる セイウチは なかなか いないようです 暗示されるのは 「はかい」「迷走」 「ショック」・・・とのコト | 屋上で 食い意地のはった セイウチが、焼ニクを 食べようとしています すると 強い風がふいて うすっぺらい ニクを ふき飛ばし、 下を 歩いていた 食べざかりの 子どもに、 やきニクのプレゼントをふらせます 暗示されるのは 「はかい」「迷走」 「ショック」・・・とのコト | |
BUTTERFLY (チョウ) | 正 × | あくまのような シャツを着た まつげの長いキリンが、 あやしげな 音楽に とうすいしています 手をのばせば すぐにでも MDのスイッチは 切れるのですが、 一度 その音楽に とらわれると最後まで 聞かずに いられないのです 暗示されるのは 「エネルギー」「見せ物」 「ゆうわく」・・・とのコト | 大きなタマゴのからを かぶった キリンが、 空を クロールしています アルブミン・ブランドの そらとび水着は 今年、イチオシのモードなのです 暗示されるのは 「エネルギー」「見せ物」 「ゆうわく」・・・とのコト |
逆 △ | パンツスーツのベルトを きつくしめた キリンが 食事をしています 調子に のって 食べすぎたため、 ボタンが はじけ飛びますが、 これで もう キリンをしばるものは 何も ありません 暗示されるのは「集中」「目覚め」 「コントロール」・・・とのコト | バタフライ・コレクターの キリンが 気だるそうに 部屋をそうじしています ホコリのように うず高くつもった りんぷんを クリーナーが すいこむたび、 キリンの ひとみに かがやきが もどっていきます 暗示されるのは 「集中」「目覚め」 「コントロール」・・・とのコト | |
FOREST (森) | 正 △ | うすぐらい場所で 顔の無いネコが 静かに たたずんでいます その姿は 顔を無くした 悲しみに 打ちひしがれて いるようでもあり、 顔を捨て去ったヨロコビに コーフンしている ようでもあります 暗示されるのは 「静か」「おだやか」 「つつしみ」・・・とのコト | 暗がりの向こうに 一人のネコが立っており、 ふりかえると 顔がありません そのネコは 顔を捨て去ったため、 暗やみの中でも 何もおそれず 進むことができるのです 暗示されるのは 「静か」「おだやか」 「つつしみ」・・・とのコト |
逆 × | 顔の無いネコが どうくつの中で 何かを さがしています 顔が無いだけに どこに何があるか さっぱり 分からないのですが、 それでも このネコは さがすのを やめるワケに いかないようです 暗示されるのは 「浅はか」「ねたみ」 「差別」・・・とのコト | おおぜいの ネコの中に 一人、顔の無いネコが まじっています そのネコは 自分と 他のネコの 根本的な ちがいについて、 てつがく的な 考えを めぐらせています 暗示されるのは 「浅はか」「ねたみ」 「差別」・・・とのコト | |
FRUIT (果物) | 正 ○ | 静かな部屋で バスケットに入った くだものを見つめながら、 黒ヒョウが物思いに ふけっています それは世界の真理と デタラメを しょうちょうする くだものなのです 暗示されるのは 「しっそ」「真理のたんきゅう」 「無欲」・・・とのコト | 静かな夜に 黒ヒョウが 月をながめています 月は 次第にカタチを変え なしとなり、りんごとなり、 ブドウと 変化しながら、 この世の デタラメさを 1つ1つ 解き明かしていくのです 暗示されるのは 「しっそ」「真理のたんきゅう」 「無欲」・・・とのコト |
逆 × | おごそかな 書物をかかえた 黒ヒョウの 女性が、 無表情な 顔つきで 鏡を 見つめています かのじょは 何かを 守り続けるコトで、 何かを えいえんに 失ってしまったように 感じています 暗示されるのは 「むかんしん」「こどく」 「ヒステリー」・・・とのコト | くさりかけた ようナシが テーブルの上で いやなニオイを 放っています そのニオイに まねかれたかのように 黒ヒョウが 現れ、 何かに つかれたかのように ようナシを 見つめ続けます 暗示されるのは 「むかんしん」「こどく」 「ヒステリー」・・・とのコト | |
JEWEL (宝石) | 正 ○ | エプロンの似合う ハリネズミが ドーナッツを あぶらで あげています すんぶんの くるいも無い ドーナッツの 丸い穴に、 何やら ウンメイを しょうちょうするかのような 力があるように 思えて、 ハリネズミは ボーゼンと その穴に 指を通します 暗示されるのは 「幸運」「変化」 「楽観」・・・とのコト | 生クリームを アワ立てている ハリネズミが、 回転運動について 思いをめぐらします 時計回りの場合 チャンスと 幸運が、 反時計回りの場合 アイデアと 勝利が もたらされるのです 暗示されるのは 「幸運」「変化」 「楽観」・・・とのコト |
逆 × | 時計の回転を ハリネズミが一心ふらんに 見つめています えいえんと 思われる 宝石の かがやきさえ かりそめのモノに すぎず、 時の流れは 決して 逆行するコトはないのです 暗示されるのは 「すれちがい」「ぬか喜び」 「失敗」・・・とのコト | ブレーキのこわれた 自転車の前で ハリネズミが 考えこんでいます やくそくの時間に おくれるのを取るか 自転車で 転ぶのを取るか、 決めるに 決められず なやんでいるのです 暗示されるのは 「すれちがい」「ぬか喜び」 「失敗」・・・とのコト | |
LAKE (湖) | 正 ○ | 年月を経たカメが 年月を経たスコップで 穴をほっています ビビたる大きさだった 穴は クレーターなみの サイズとなり、 今にも 天然の源泉が わきださんと メイドウしています 暗示されるのは 「平和」「度量の広さ」 「せいこう」・・・とのコト | 岩山に カメが 穴をほろうとしています ただ1つの 穴ほり道具、 カレーの こびりついた 銀色のスプーンは、 満たされた 信念の力で 決して 曲がるコトが無いのです 暗示されるのは 「平和」「度量の広さ」 「せいこう」・・・とのコト |
逆 × | カメが こうらをほしている時 ガラの悪い連中が からんできます いくら カラ元気を 出したところで、 せなかの 心もとなさは いなめません 暗示されるのは 「弱気」「押しの弱さ」 「失敗」・・・とのコト | シルクハットをかぶったカメが たつまきに 対して、 けっとうを いどみます 案の定 シルクハットは はるかかなたに ふき飛ばされ、 カメは 敗北感に 打ちひしがれます 暗示されるのは 「弱気」「押しの弱さ」 「失敗」・・・とのコト | |
LIGHT (光) | 正 ○ | ふたごの たぬきが 夏の光の中 野原を かけ回っています あせは 心地よい風と 太陽のねつのせいで すぐに かわき いつまでも 遊んでいられそうな キモチに させてくれます 暗示されるのは 「新しさ」「可愛らしさ」 「パワー」・・・とのコト | ふたごの たぬきが ヒマワリの種を うえています かれらが かかさず 水をあたえた おかげで ヒマワリは すくすくと育ち、 いつしか その下で 雨宿りできるくらいの 特大サイズに 育ちます 暗示されるのは 「新しさ」「可愛らしさ」 「パワー」・・・とのコト |
逆 × | ふたごの たぬきが 明るいうちから 部屋の 電気をつけています 太陽の光と 部屋の電気が びみょうにミックスされて、 ふたごの 目を 少しだけ つかれさせています 暗示されるのは 「カンシャク」「失敗」 「ガマンの無さ」・・・とのコト | ふたごの たぬきが サンオイルをぬって 日焼けに きょうじています どうやら 小麦色のハダを 目指しているようですが、 もともと 茶色の たぬきなので、 どうしようもありません 暗示されるのは 「カンシャク」「失敗」 「ガマンの無さ」・・・とのコト | |
MIDNIGHT (真夜中) | 正 × | 草原に キツネの面をかぶった 男が 立っています その面の下に かくされた すがおを かいま見た時、 あなたの 大切な時間に フィナーレが くるのです 暗示されるのは 「変化」「よく分からない物」 「生まれ変わり」・・・とのコト | キツネ目をした いかにもな キツネが、 TV画面の向こうから こちらを のぞいています 真夜中 誰もがベッドに もぐりこんだタイミングを みはからって、 TVのスイッチを入れようと ヒソカに たくらんでいるのです 暗示されるのは 「変化」「よく分からない物」 「生まれ変わり」・・・とのコト |
逆 △ | ベッドの中で キツネが じっと 夜明けを 待っています この夜が 終わった時 かれの姿は、 かつて 見たコトもないような キツネに 変化しているのです 暗示されるのは 「くり返し」「マンネリ」 「不活発」・・・とのコト | 絵心のあるキツネが リトマス紙に イラストを えがいています 絵の具をとく 水次第で 赤と青に 変化する 使い勝手の良さが、 とぎれるコトの無い インスピレーションを キツネに もたらします 暗示されるのは 「くり返し」「マンネリ」 「不活発」・・・とのコト | |
MORNINGSUN (朝日) | 正 ○ | へつらい上手の カワウソが 青い小ビンに 赤い飲み物を 注いでいます 一見、むらさき色に 見える その飲み物は、 24時間 働くために 毎朝 かかせない マジカルな 飲み物なのです 暗示されるのは 「まじめ」「集中」 「フレキシブル」・・・とのコト | つつましげな 家屋の げんかんの トビラを開け、 日光浴よろしく カワウソが 朝の光を浴びています 家庭と 会社、 両方に たずさわる かれにとって、 最も 大切なのは このしゅんかんの 立ち位置のバランスなのです 暗示されるのは 「まじめ」「集中」 「フレキシブル」・・・とのコト |
逆 × | さわやかな 朝の光を 浴びながら、 つかれきった顔の カワウソが とぼとぼと 歩いています 上司と 部下の 板ばさみにされた くろうが、 かれを ひたすら さまよわせているのです 暗示されるのは 「ふてぎわ」「不器用」 「なまけ心」・・・とのコト | かんコーヒーの フタを開けた カワウソが 水とうを取り出し、 水で コーヒーをうすめて ガブ飲みします てつや明けの かれのアタマに コーヒーは ひつじゅひんであり、 水で うすめるのは かれのオナカに、どうしても 必要なコトなのです 暗示されるのは 「ふてぎわ」「不器用」 「なまけ心」・・・とのコト | |
MOUNT (山) | 正 × | トイレに行きたいのを ウーパールーパーが ひっしに ガマンしています ガマンすればする程 後ほど おとずれる かいほうの しゅんかんに、 幸福があると 信じているのです 暗示されるのは 「くろう」「にんたい」 「待ちぼうけ」・・・とのコト | ウーパールーパーが かれこれ 小一時間、 逆立ちをしています ほほえんでいる ようにも見えますし、 苦しんでいるようにも 見えますが、 1つだけ 確かなのは、 自分から 望んで それをしているというコトです 暗示されるのは 「くろう」「にんたい」 「待ちぼうけ」・・・とのコト |
逆 × | さばくの 真ん中で ウーパールーパーが メイソウしています 頭上のハゲタカも ジャッカルの 遠ぼえも、 かれにとっては イージー・リスニングでしか ないようです 暗示されるのは 「ガマン」「よくあつ」 「お先真っ暗」・・・とのコト | 後ろ向きのまま ウーパールーパーが 山登りをしています 一体なぜ かれが そんなコトを するのか、 また、何の意味が あるのかは、 もはや かれ自身にも 分からないのです 暗示されるのは 「ガマン」「よくあつ」 「お先真っ暗」・・・とのコト | |
MUSIC (音楽) | 正 ○ | 真っ白なイヌが 女性たちに みりょくを ふりまいています 女性は 単なる イヌ好きの 集まりなのですが、 イヌの方は 女性に ウンメイを 感じ始めているようです 暗示されるのは 「楽しさ」「みりょく」 「自立」 ・・・とのコト | 白いイヌが さまざまな人に 祝福を 受けています 受け取った花たばから かぐわしい かおりが あふれ出て、イヌの ぬれた鼻を いい具合に ひくつかせています 暗示されるのは 「楽しさ」「みりょく」 「自立」・・・とのコト |
逆 × | ギターをかかえた 白いイヌが あやしい曲をかなで、 ダイエット中の 女性に ケーキのマボロシを 見せています あまく切ない せんりつは 周囲に ひびきわたり、 いつしか ひいてる自分をも みりょうしていきます 暗示されるのは 「うわき」「気まぐれ」 「迷い」 ・・・とのコト | りりしいまゆげをしたイヌが カメラ目線で 口ぶえを ふいています その曲に ひきよせられて あちこちから よからぬ者が 近づいているコトに、 白いイヌは 一向に 気づいてません 暗示されるのは 「うわき」「気まぐれ」 「迷い」・・・とのコト | |
PEN (ペン) | 正 ○ | まつげのカールしたペリカンが やつぎばやに コトバを くり出しています 大きな くちばしから コトバは つぎつぎとあふれ、 つきるコトなく 辺りに ふゆう しています 暗示されるのは 「ちしき」「ぎじゅつ」 「コトバ」・・・とのコト | メイクがきつめの ペリカンが パラソルを ふりまわしています かのじょが ちゅうに えがいているのは、 さまざまな物を 思い通りに ゆうどうする ある種の マホウジンなのです 暗示されるのは 「ちしき」「ぎじゅつ」 「コトバ」・・・とのコト |
逆 × | みけんに シワのよったペリカンが かれえだで 地面に 何かを えがいています 起こったばかりの 気に入らない 出来事が、 かのじょに 何やら 不可解な 行動を とらせているようです 暗示されるのは 「悪だくみ」「なまけ者」 「ウソ」・・・とのコト | 鏡の前の ペリカンが くちばしと あごのラインを 気にしています それが あまりに しゃくれすぎているように 感じるのか、 今日に限って 鏡の前を はなれるコトが できません 暗示されるのは 「悪だくみ」「なまけ者」 「ウソ」・・・とのコト | |
SHIP (船) | 正 × | らしんばんの見方が 分からない カモメが 大海原で 一人、 進路に 迷います 頭上では あやしい色に そまった月が あやしく かがやいていています 暗示されるのは 「不安」「見通しの悪さ」 「ぎわく」・・・とのコト | デッキに上がった カモメの船乗りが、 空を見上げています 半分ほど 雲にかくれた 三日月の 曲線が、 カモメの びみょうにきらいな トガリ具合で かれを いらだたせます 暗示されるのは 「不安」「見通しの悪さ」 「ぎわく」・・・とのコト |
逆 ○ | 果てしなく続く 海の向こうに、 あやしく かがやく 月が うかんでいます その月を じっと 見つめる カモメの目の色は、 同じく あやしげな かがやきに そまっていきます 暗示されるのは 「光明」「真実」 「理解」・・・とのコト | 月の 満ち引きが あらゆる 生命に えいきょうを あたえるように、 今夜の月は 気まぐれな カモメを 海で 泳がせるぐらいには、 てきどに マジカルな 力を発しているようです 暗示されるのは 「光明」「真実」 「理解」・・・とのコト | |
SHOOTINGSTAR (流れ星) | 正 ○ | 旅につかれた ラクダが 浜辺に こしを下ろし、 静かに 海を見ていると、 海から 飛び出した 小さな星が、 地球を 一周し、 逆方向から 海に 落ちます それは あらゆる願いをかなえる ハッピー・ハッピー すい星なのです 暗示されるのは 「希望」「夢」 「あこがれ」・・・とのコト | 星くずのまう さばくを 旅するラクダが 流星に 願います 「願いが たくさん かないますように・・・」 ピュアな 願いで あれば あるほど、 かなうかくりつも 高いのです 暗示されるのは 「希望」「夢」 「あこがれ」・・・とのコト |
逆 △ | オアシスに たどりついた ラクダが 水とうに 水を ほきゅうしています 水とうの底には 小さな穴が 開いているのですが、 今のところ ラクダは 何も 気づいていないようです 暗示されるのは 「高望み」「先走り」 「空想」・・・とのコト | さばくで 道に迷った ラクダが とほうにくれて 空を 見上げています その時、 ひとすじの 流星が 西に流れ、 東へ 向かうラクダに、 ビミョーな 迷いを いだかせます 暗示されるのは 「高望み」「先走り」 「空想」・・・とのコト | |
SPACE (宇宙) | 正 ○ | つぶらなひとみの 少年が 木をゆすります 穴をほり、釣りをして ジョウロで 水をまきます この少年の 行動は あらゆる れきしの中で 誰も なしえなかった、 うちゅうの コントロールを 可能に しているのです 暗示されるのは 「完成」「カタチ」 「結果」・・・とのコト | つぶらなひとみの 少女が 花を育てます 手紙を書き、買い物をし、 オリジナルの服を作ります 少女の 行動は うちゅうに 少なからぬ はもんを投げかけ、 新しい世界を そうぞうする マテリアルと なっていくのです 暗示されるのは 「完成」「カタチ」 「結果」・・・とのコト |
逆 × | のんびりしがちな 少年が お友達と おしゃべりを 楽しんでいます お友達の マイペースさに 引きこまれるうちに、 幸か 不幸か いつしか 少年も、 お友達に 負けずおとらずの マイペース人間に なっていくのです 暗示されるのは 「未完成」「不安定」 「イビツ」・・・とのコト | こだわりのある 少女が 自分の ライフスペース作りに 夢中に なっています あまりの こだわりに それは いつまでたっても 完成するコトなく、 また、少女自身 完成しないコトに、 特に 問題は 感じていないようです 暗示されるのは 「未完成」「不安定」 「イビツ」・・・とのコト | |
THUNDER (雷) | 正 ○ | 思いつめた目をした ラッコが 50mプールを せおよぎで、 何度も 何度も おうふくしています 毎日 かかすコトの無い この 単調作業が、 勝利をやくそくしているのです 暗示されるのは 「前進」「こうげき」 「スピード」・・・とのコト | 不思議な 貝がらを 持った ラッコが、 ものすごいスピードで 川を 上っていきます どういう原理で 進んでいるのかは 不明ですが、 スピードは チーターの 全速力に 負けずおとらずなようです 暗示されるのは 「前進」「こうげき」 「スピード」・・・とのコト |
逆 △ | とつぜんの停電に おどろいた ラッコが 逆ギレしています 怒りのパワーで 発電しようと するかのように、 その 怒り方は ハンパでは ありません 暗示されるのは 「ぼうりょく」「敗北」 「思い上がり」・・・とのコト | とがった 性格の ラッコが 一人、 ボートに 乗っています こいでも こいでも ボートが 進まないコトに いらだつラッコは、 いつしか オールで ボートをたたきはじめます 暗示されるのは 「ぼうりょく」「敗北」 「思い上がり」・・・とのコト | |
WATERFALL (滝) | 正 ○ | 大きなけんりょくを 手に入れた たぬきが ふんぞり返っています 水が 流れるべき場所に いっせいに 流れるように、 あらゆる 人と物が かれのトコロに 集まってくるのです・・・ 暗示されるのは 「自信」「けんりょく」 「現実的」・・・とのコト | 社会的に 大きな せいこうを収めた たぬきが ごうかいに 笑っています かれが 失敗するコトは 今や ほとんど 考えられず、 それは たきが 逆に 流れるよりも ありえないコトなのです 暗示されるのは 「自信」「けんりょく」 「現実的」・・・とのコト |
逆 × | ガランとした 部屋の中に たぬきの 笑い声が ひびきわたっています たぬきは いつまでも 笑い終わるコトなく、 くちびるの はしから ヨダレが ひとすじ 流れ落ちていきます 暗示されるのは 「野心」「ごうまん」 「ワガママ」・・・とのコト | せきにんある立場の たぬきが 鏡の前で、 ひっしに 笑顔の れんしゅうをしています 一人で せおわなければ ならない せいしん的な じゅうあつが、 そのくちびるを きみょうな カタチに ゆがませています 暗示されるのは 「野心」「ごうまん」 「ワガママ」・・・とのコト | |
WIND (風) | 正 ○ | 今にも とけて無くなりそうな 雪だるまが ゆうゆうと ポタージュを飲んでいます この かしこい 雪だるまは 何らかの 方法で、 もうすぐ 大雪が ふるコトを 予知しているのです 暗示されるのは 「出発」「ステップアップ」 「門出」・・・とのコト | 夏の 昼下がり、 目の前に とつぜん 雪だるまが 現れます きせつ外れの 雪だるまは 自らの出現で、 ひとびとに 重大な ジャッジを 投げかけているのです 暗示されるのは 「出発」「ステップアップ」 「門出」・・・とのコト |
逆 × | スタイルの良い 雪だるまに ブリザードが 近づいています いくら 冷たいものが 苦手でないとはいえ ブリザードが やんだ時に 雪だるまのカタチが どう 変化しているか・・・ それは 誰にも 分からないのです 暗示されるのは 「単調」「にぶい」 「だきょう」・・・とのコト | 冬の終わり、 ひとひらの 雪が 水たまりに まい落ちます かつて 水たまりは 雪だるまと 呼ばれたコトも ありましたが、 さすがに ここまで とけてしまっては 元に もどれないようです 暗示されるのは 「単調」「にぶい」 「だきょう」・・・とのコト |