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- ラコスケが語る哲学なひとことのまとめ。
- 整理はコメントの1文字目です。
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あ行
整理 | ひとこと |
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あ | 愛想笑いも してもらえるうちが 花である |
愛とは 理解できぬものを 理解しないでおく事である | |
愛に迷う事で 本当の愛を知るならば、 いくらでも 迷えば良い | |
愛らしい天使のせなかには もうきん類の 羽根が生えている | |
赤いドアが開けば 緑のドアは閉まる | |
あくまを ゆううつにするのは 人間だけである | |
アタマのツボは 足のウラにある | |
新しさとは 終わりの始まりである | |
穴埋めをするために 自ら 穴をほるのが 人間である | |
雨があがれば 目は開く | |
あやまらない事が プライドではない 頭を下げた後に 残る物がプライドである | |
い | 怒りあるところに シワあり |
生き様とは 好みの りれきである | |
生きている証だと思えば いたみも 悪いものではない | |
息の続く限り 人は生きていける | |
いくら 投げても 両方表のコインでは 幸運は 引きよせられない | |
池に うかんで ふりょくを知る事もある | |
一流が 好きだと むねをはって言える人は 一流である | |
一発屋と ベテランのちがいとは、 流行が 回帰する事を 理解しているかである | |
移動とは ココロの 移行期間である | |
今は 今しか存在しない | |
入れかえるたびに 中身は 少しずつ 減るものである | |
う | 後ろめたい事が ある人同士は、 強いキズナで結ばれる |
ウソつきは 大人の始まりである*1 | |
うばう事を目的に 助ける者もいる | |
え | 笑顔は 笑顔である ひきつっていても |
お | 追い出されそうに なったら 新聞記者だと 名乗るべし |
大きなビルは 黒く大きな かげを作る | |
おかしの あまさだけが 世界は 1つかもしれないと 感じさせてくれる | |
お金は くずした とたんに 無くなるものである | |
お金を使う才能と お金をかせぐ才能は 両立しない | |
教える事とは 共に 学ぶ事でもある | |
男とは しゅっちょうの日 いつもより ハデなパンツを はきたくなる 生き物である | |
落とし穴は しかけた場所を 覚えておかなければ 意味が無い | |
オトナと 子供の会話とは わからん人間には 一生わからん会話である | |
思い切って 捨てた物は よくじつ 必要になる | |
思いやりのない人間ほど 思いやりのない人間をきらう | |
オモテのオモテは ウラでは ありえない | |
親の いぬ間に 子は 夢を見る | |
泳いでいる時なら いくら雨が ふっても かまわないものである | |
終わりから 読んでいく方が 面白い本もある | |
終わりを けいけんするたび 人は 大人に 近づいていくものである |
か行
整理 | ひとこと |
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か | ガードレールが 自分を 守ってくれるわけではない |
階級とは 服である | |
会話とは こちらで 聞いたことを あちらで言うゲームである | |
カエルは カエルの子ではない オタマジャクシが カエルの子である | |
過去へ帰る方法とは 目を閉じる事である | |
風がふけば ホコリがまう | |
カタチの 無い物は 手で つかまず 口で 捕まえよ | |
カナリアと 名乗ったからには 歌ってみせるのが れいぎである | |
金には 足が生えている シッポもある | |
借りた服なら いくらでも よごせるものである | |
がんばっている人に対して 「がんばれ」と 言ってはいけない | |
き | 木が生えぬ 土地では 草が 木と呼ばれる |
きせきに 気付いたら それは きせきである | |
ギャンブルの快楽とは 失う事である | |
休日とは いつもと 少しだけちがう きっぷを買う事である | |
共生とは ゴキブリと 一つ屋根の下で くらしている事でもある | |
きょうふとは 自分の中から やってくるものである | |
「協力してくれ」と きょうはく されても 協力する気には なれない | |
く | ぐうぜんの中の わずかな ちつじょが 数学である |
ぐうぜんを かんりする 器械とは サイコロである | |
組み立てた物を 外から 持ち込むより 中で組み立てた方が速い | |
くもった 窓を そのままにしておくのが 恋の道である | |
黒いホワイトソースとは 結局、何色なのだろうか | |
黒ネコなら 夜になるまで 待つのが スジである | |
け | 計画は ちみつに 立てれば 立てるほど 実行できないものである |
けいたい電話を ひんぱんに チェックしている人ほど、 こどくである | |
消しゴムは 使い切る前に ふんしつする | |
現実から ぐうぜんをはいじょした物が 物語である | |
こ | 幸福すら わずらわしいと思うのが 幸福の証明である |
ココロとは コスチュームの ふぞくひんである | |
個人だけは 常に デモクラシーである | |
ごちそうを 包んで ハラをかくさず |
さ行
整理 | ひとこと |
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さ | 才能より けんりの方が 上である |
さまざまな物を見るよりは さまざまな 見方を 身につけた方が 良いだろう | |
し | 幸せな人のところに 幸せは 集まる 花に 集まる ちょうのように… |
時間をかけて さしたトゲほど 抜きにくいものである | |
じしょとは 続かない会話のような ものである | |
自然体で 生きようと すればするほど 自然体から はなれていく | |
シチューを につめている時 声を出してはいけない | |
しつもんとは こうげきする事ではない | |
シットも 恋愛の 1つの形である | |
実力とは かくりつである | |
実力とは ぐうぜん はっきされる 運せいのパワーである | |
自分自身に 勝つとは 自分自身に 負ける事である | |
自分でも 理解していないことを 語るから 手に負えない それが てつがくである | |
自分とはなにか? 好きに なるには キケンだが、 キライに なるには ばかばかしいものである | |
自分のために 子守歌を歌いたいほど ねむれない夜もある | |
自分の持つ 残り時間は 今、この しゅんかんも 減り続けているのである | |
しゅうかんとは ぬぐ事のできない下着である | |
自由とは フレームを取り払ったとたん 何も できなくなる事である | |
上下かんで 注文した 本は、 下かんから 届くものである | |
商売人の正直は あらかじめ 5わり引きである | |
勝利をゆずる 親切心を学べば 負けても くやしくはない | |
食事中の顔こそ 真実の顔である | |
真実は にごった ぬまの底に あった方が ありがたみが増す | |
人生とは 穴の開いたバケツで 水をくみ続ける事である | |
人生に リセットボタンは 無い コンティニューは ある | |
人生は 自分につけられた 名前への コンプレックスで 決まる | |
真の まずしさを知る事は 財を得る事より むしろ むずかしい | |
信用できない者に 「君を信用できない」と 打ち明けるのは キケンである | |
す | スープのこい部分は 一番底に たまっている |
好きの反対は「キライ」 キライの反対は 「どうでもいい」である | |
スズメは スズメと 共に 飛ぶものである | |
ストレスも 時に ごくじょうのスパイスである | |
スプーンが 最も かがやくのは 食事の直前である | |
せ | せいぎも 悪も きょうはん者である事には 変わりない |
世界の中心は 自分自身である | |
せきにんとは フタを開けてしまった後の しょりの事である | |
絶対音感よりも 相対音感の方が 友達は 多そうである | |
そ | そこにあるのならば そこに 置いたままにしておくのが 一番良い |
た行
整理 | ひとこと |
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た | ダイズの大きさに 大差はない |
たいせんゲームで リセットボタンを 押す事は、 負けを 認める事に等しい | |
たいていの場合 最初の人が 最後の人になる | |
大は 小をかねず クギ抜きで トゲを抜く事はできない | |
台風が カーブ回転でも シュート回転でも ひがいは 変わらない | |
ダイヤモンドを切るための ダイヤモンドも存在する | |
正しい事は 小声で言わないとケガをする | |
たとえ 何であれ たやすいものである 心の中では… | |
他人の家を 訪れている間は その家の者に なりきるべし | |
他人の言葉を そのまま 引用するより まちがえて 引用する方が 高度なテクニックである | |
他人は がっかりするほど 見てくれないわけではないが 期待するほどは見てくれない | |
旅の間に 食べごろになるリンゴもあれば くさるナシもある | |
食べた事のない人に アボガドの味を説明するのは むなしいものである | |
ため息をつくためだけに こうちゃを飲むのも 悪くない | |
ち | 小さな事が できない人間に 大きな事は できない |
チーズは ミルクに もどらない | |
力の入った 笑顔ほど 強力な おどしは無い | |
ちっぽけなノミの1ぴきにも かげは 存在する | |
ちらかした 本人にとって それはベストポジションである | |
つ | つばさが あっても 鳥が 地面を走る 自由は 存在する |
つまらない物を 売るためには 高いねだんをつけよ | |
ツメと歯は 誰もが 平等にそなえた ぶきである | |
て | 手書き以外の 文しょうは 不思議と どくぜつに なりがちである |
手紙の ほんしつは ポストに入れてから 届くまでの 時の へだたりである | |
的確な クエスチョンは アンサーよりも 思いつかないものである | |
敵は 他の星から せめてくるわけでも 海を渡ってくるわけでもない 同じ部屋の中にいる | |
手すりに つかまらずに かいだんを下りるのも 勇気といえば 勇気である | |
手すりに またがったとたん わいてくる 勇気もある | |
手っ取り早く 友となるため 重ねるグラスもある | |
天才とは 一時の はやり病である | |
電話の 良いところは 話している 相手の 表情が見えない事である | |
と | どうしても 言いたい事なら むしろ 明日言った方が良い |
ときめきを 感じるたびに 初めての気持ちだと思いたがる | |
年上の男性、 年上の女性とは つまるところ 父と母である | |
トシおいた 犬が 心の底から ほえるのは ハラが 減った時だけである | |
友と 知り合いの間に 海よりも 深いミゾがある | |
ドライフラワーも かれるならば 美しい | |
努力した わかもののため オノに できるのは 金メッキを まとう事である*2 | |
努力せずとも 根性が 無くても 虫歯だけは 見つけられる | |
ドリルのように 相手の心を えぐる舌もある | |
どれほど 努力していても 天才という言葉で くくりたがるものである | |
問われたければ まず 答えるべきである | |
問われる前に 答えれば トラブルは 防げる | |
どんな ガラクタでも、 長く 持ち続ければ 価値が出る | |
どんなに 雨がふっても 海の えんぶんのうどは うすまらない | |
トンビがカラスを生む事で 世の中の平和が 保たれる |
な行
整理 | ひとこと |
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な | 長く住んだ場所を ふるさとと 呼ぶのは あながち まちがっていない |
泣く事も 笑う事も えいえんには 続けられないものである | |
ナチュラルを 売りにする物は たいてい 人工的な物である | |
何かを得ようとする事は 何かを失う事だ | |
なみだの 成分は 流した なみだの種類による | |
に | 似たような物ではあるが ねむりは しぬ事より エレガントである |
人間とは 考える分子である | |
ね | ねている人間を起こして すいみん薬を飲ませるのは 親切と言わない |
ねぼうした時ほど、 目覚めは良い | |
ねむったフリをするならば てきどなイビキは やはり 必要である | |
ねむれぬ夜の すいまは、 朝になって やってくる | |
ねる前に いくら 考え事をしても 解決には つながらない | |
の | のぼり方を いくらくふうしても かいだんは かいだんである |
は行
整理 | ひとこと |
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は | 歯が 舌をかんだとしても 悪意が あったとは限らない |
パジャマにさえ 着がえれば 人は どこへでも行ける | |
バスルームの はいすいこうに 流れていくのは 過去の自分である | |
パスを 要求する人ほど ボールを 回さない | |
話しかける 優しさもあれば そっとしておく 優しさもある | |
花びらは 仮の姿 真の姿は 土中に 広がっている | |
羽根も つもれば まくらとなり ふとんとなる | |
ひ | 光より速いのは 人のウワサだけである |
低い木より 高い木の方が あっけなく たおれるものである | |
ビスケットしか 食べなくても 大人「には」 なれる | |
必然とは ひとりよがりの とうたつ点である | |
ビデオにとった 番組ほど なぜか 観ないものである | |
一つ屋根の下に くらす者同士でも サイフだけは 別である | |
人の せおっている物は せなかだけ見ても 分からない | |
人は 6番目に好きな 食べ物を たずねられても、 すぐには 答えられない | |
人は 考えた通りには 行動せず、 行動した通りに 考えるものである | |
人は 知りたいことしか 知りたくないものである | |
人は 他人を通じて 自らを知る | |
人は 不可能から 可能を学ぶ生き物である | |
人をうたがうならば ゆうやみの中で 考えてはいけない | |
人をしはいするよりも まずは 自分を しはいするべきである | |
人をにくむ人間が 本当に にくんでいるのは 自分自身である | |
昼間は ねむっているが 夜になると 目覚めるのが いたみである | |
ふ | ふけば 飛ぶような プライドだけが 役に立つプライドである |
フクシュウは 忘れたころにせよ | |
物体に 形のある限り マサツは 生じるものである | |
冬の風は 女心 夏の雨は 男心である | |
ぶんせきとは 細かく分ける事ではなく、 たんじゅん化する事である | |
へ | 勉強とは 机と れいぞうことの間を おうふくする事ではない |
ほ | ぼうきゃくは きおくよりも 高度なテクニックである |
宝石も みがきすぎれば キズがつくモノである*3 | |
宝石も みがきすぎれば キズつくものである | |
ほめたとたんに 過ちをおかすのが 人間の愛らしさである | |
本当に かしこい者は 三歩進んで 二歩さがったフリをする | |
本当に 重要な事は、 きんきゅうを 要しない |
ま行
整理 | ひとこと |
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ま | 負けたくないなら 勝つまで 続ければ 良いだけの話である |
全く 無いより ちゅうとはんぱに あった方が 良いのが かみの毛である | |
まったんに ある物が 物の形を決めている | |
周りの人に どう見られているか 知りたければ 写真を見よ | |
み | 見えない物を 敵に したがるのは 人間だけである |
見れば迷い 見なければ 信じられないものである | |
む | 無知の中では マシな 部類にある物を ガクシキと呼ぶ |
め | 目を閉じて 食しても カレーはカレーである |
も | 持っていても 見ない方が良いのが 時計である |
求めるならば 手のひらの上に 手のひらを そえると良い | |
モリが 少なければ すみやかに おかわりをせよ |
や行
整理 | ひとこと |
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や | やさしい仕事を ていねいに 仕上げるより むずかしい仕事を 雑に こなす方が やさしい |
やわらかさとは 本来 手に 負えないものである | |
ゆ | 夢から生まれた物は ふたたび 夢の中に 帰るものである |
夢の中の 見知らぬ人物は 未来の自分である | |
ユメと現実とは カゼと薬の かんけいである | |
よ | 良いウワサには カセが はめられており 悪いウワサには つばさが 生えているものである |
夜ふけに 鏡をながめるのは おそろしい事である | |
夜は ロープをヘビに見せる… |
ら行
整理 | ひとこと |
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ら | ランナーの表情を 見る事ができるのは ランナーだけである |
り | リスの ほおぶくろに つまっているのは 愛と にくしみである |
理想とは アウトレットである | |
理想とは さばくに うえたばかりの いちりんの 花である | |
料理中の 味見を マンキツしては いけない | |
リンゴをかじる しゅんかん、 地球という 果物に 住みついた虫たちの事を思う | |
る | ルールが 無ければ 良いと言う者ほど 自分でルールを作りたがる |
れ | れきしとは 自分が 生まれていなかった 時代の事である |
恋愛とは やみの中を ききとして 歩む事である |
わ行・英数字
整理 | ひとこと |
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わ | ワシをトンビと 呼ぶ国もある |
忘れたくないほど 大事なコトならば ノートにとっては いけない | |
笑いは 幸福と ひまんをもたらす | |
1 | 1を聞いて10を知り、 100を忘れる |
100のリクツを 打ち負かす物は ゲンコツである | |
3 | 365回の 失敗が 1年を経過させる |