空想地図の操作方法
空想地図の公式説明
基本的なことは公式説明にある。
無人地球開拓をやる人は、初級と中級が出来る状態でやるのが好ましい。
(空想地図に慣れた人も一度は出来るか確認を。)
(全部知らなくても一応は可能なので、まずは狭い領域を獲得して練習するのも良い。)
出来れば、上級も出来たほうが良い。
(出来なくても管理担当者が代わりにやるので大丈夫。)
目次
初級(空想地図をやるなら知ってた方がいいもの)
塗りつぶし(エリア・面積)をする方法
まずは路線追加を押します。 |
追加した路線の左側にある◎をクリックする。 次に外側の線を設定した後に、形をラインからエリアに切り替える。 塗りつぶしの色は「塗設定」で出来る。外側の線は「線設定」で出来る。 |
線設定の透過を100%にするか、幅を0にすれば外側の線を消して塗りつぶしの部分のみの表示も可能。 |
エリアにしてる場合、以下のように面積も表示される。 実際の面積を正確に示しているわけでは無いが、無人地球開拓ルールではこの数値を使う。 |
地形のみ(道路、鉄道など全て非表示)で表示する方法
無人地球開拓なので、現実にある施設は基本的に無い設定。なので、地形のみの表示をおすすめ。
(国によっては現実にあるものを召喚するのもあり。)
保存→地図モードを地形のみにし登録。 |
コピーする方法
まずは路線追加を押します。 |
追加した路線の右側にある…をクリックします。次にコピー元のあるページの番号を入れる。 自分自身のページの番号を入れる事で 自身をコピーすることも可能。 |
追加統合を使うことで路線を繋げることも出来る。 |
繋げる前 |
繋げた後 |
A、B、Cを頭に付けることで、空想鉄道、空想道路、空想地図からコピー可能。 |
山地などの地形をしっかり確認する方法
地図 | |
左下の地図のところにある地形にチェックをつける。 | |
地形地図 |
中級(無人地球開拓をやる人は身に着けてほしい技術)
最大縮尺での閲覧・編集を行う方法
地図→航空写真など→地図の後に最大縮尺で拡大する。
これにより、更に2段階拡大可能になる。
普通に拡大した時の 右下縮尺5mの地図 | |
航空写真 | |
再度地図 表示が少し変わる 更に2段階拡大可能になる | |
2段階拡大した後 右下縮尺2m | |
右下に出てくる最大縮尺は緯度により違う 低緯度なら2m 高緯度なら1m(正確に言うと右下の定規の長さも違う) メルカトル図法の性質によるものだ。 |
領域申請などに使えます。
正確に言うと作成した空想地図の点の位置は保存した時、僅かに変わる。
適正な大きさの施設を作る方法
例:2kmの長さの線を作る方法。
右下の縮尺定規と比較して作る。 右下縮尺が500mの場合、4倍すれば2kmになるので、 右下の定規の4倍の長さになるように作ればよい。 |
空港の滑走路は400m~4000mを目安にするとよい。
上級(正確さを重視する人、領域申請を早く希望通りに通したい人向け)
追加統合を使って新たな領域を作る方法
いちいち全ての点を正確に合わせるのは大変なので、こっちの方法もおすすめ。
というか、正確に合わせる必要が無いもの(正式領域以外)は適当に作ってしまった方が良い。
※大量の点を消す場合は、路線の方向に気をつけた上、点消去のところを連打すると良い。先頭から点が消える。
※途中の点を次々消したい場合は、パソコンなら右クリックで削除するのがおすすめ。スマホ・タブレットなら点を消したい点を全て選択状態(赤)にして、最後に一気に点消去するのがおすすめ。
隣接する領域とそれを囲む線を用意します。 以下のような形になる。 |
隣接領域をコピーして、隣接する点以外を削除する。 すると以下のようになる。 |
始点終点が含まれてしまった場合は、一旦保存し 保存したものを更にコピーして2つのパーツを作る。 すると以下のようになる。 |
今度は各パーツの向きをリバースして、向き(回転方向)を揃える。次に一旦保存。 その後順番に追加統合すると以下のようになる。 |
最後の点を最大縮尺表示方法で拡大して正確に繋げる。 以下のようになる。 |
これで完成。 |
追加統合を使って一つの領域を2つの領域に分割する方法
※大量の点を消す場合は、路線の方向に気をつけた上、点消去のところを連打すると良い。先頭から点が消える。
※途中の点を次々消したい場合は、パソコンなら右クリックで削除するのがおすすめ。スマホ・タブレットなら点を消したい点を全て選択状態(赤)にして、最後に一気に点消去するのがおすすめ。
元の領域と分割する線を用意します。 この時、分割する線の両端は勿論、最大縮尺表示方法で合わせる必要がある。 以下のような形になる。 |
元の領域をコピーしてそれぞれ片方の点を削除する。 すると以下のようになる。 |
始点終点が含まれてしまった場合は、一旦保存し 保存したものを更にコピーして2つのパーツを作る。 すると以下のようになる。 |
今度は各パーツの向きをリバースして、向き(回転方向)を揃える。次に一旦保存。 その後順番に追加統合すると以下のようになる。 |
これで完成。 |
最大縮尺で編集した後に保存するときの注意
保存前 | |
保存後 |
保存するとこのように変わる。
最大縮尺で同じ点に置けば、正確に同じ位置に置いた状態で保存出来るということ。
ただ、ここら辺は正式領域の管理以外では多分使わないと思う。
下の図みたいに、保存した時に生じたずれ(0.5m程度)なら、許容することになっている。
保存前 | |
保存後 |
コメント
- 分からないことあれば質問お願いします。 -- 編集者A 2018-12-13 (木) 23:46:40
- wiki編集方法の説明も需要があるかな? -- 編集者A 2018-12-13 (木) 23:47:30