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詳細(画像)
概要
ロシアの「Союз-TM・Souz-TM」(ソユーズ TM?)という会社が製造している9x19mm口径AR-15タイプのピストルキャリバーカービン(PCC)
公式サイト
スポーツシューティング競技向けで、グロックタイプのマガジンを使用する。
"箱出しの状態"で優れた性能を備えたPCCカービン銃。
IPSCライフルワールドシュート2019銅メダリストのヴァディム・ミハイロフ氏(ロシア出身)も参加し設計された。
正確さ、スピード、リコイルの快適さを誇る
0.12.10実装
「箱だしの性能」の部分は恐らく部品同士のガタが無いよう噛み合わせの良い部品を使用したり、装填機構周りを磨き上げるような専門性の高いカスタマイズの事かと思われる。
本体アッパー・ロアーレシーバーは「7075-T6」という超々ジュラルミン(アルミニウム系合金)、バレルは 42CrNiMo(クロム-ニッケル-モリブデン炭素鋼、恐らく中国か独自規格の鋼材)製で、「Возможно изготовление ствола с контуром по эскизу заказчика, любой длины в рамках законодательства.」とあり、直訳からすると「法律の範囲内で」バレル長がオーダーメイドできるものの説明と思われる。
独自開発のリコイルバッファーとУСМ(USM)、(これらの略が不明だが残るものはマグキャッチとマグウェル?)と呼ばれる部品がある。
ДТК(DTK)は「Дульный Тормоз-Компенсатор」でそれ自体がマズルブレーキコンペンセイター(マズルデバイス)の略。 Zenit社のDTKもあるがこれではなく独自のもの。
26種類のカラーバリエーション。
IPSCとは「International Plactical Shooting Confederation」の略で、障害物の間を動きながら射的をする(的は静止していることが多く、射手がフィールド内を活発に移動する)競技の事。
基本性能
表を編集する場合は、武器一覧ページから該当箇所を編集してください。
アイコン | アイテムの名前 「短縮名」 | 射撃タイプ (発射機構) | 口径 (使用弾薬) | 発射レート (rpm) | 有効射程 (メートル) |
Soyuz-TM STM-9 Gen.2 9x19 carbine 「STM-9」 | セミオート | 9x19 mm | 800 | 500 |
デフォルトでサイト類が一切ついていないので、光学サイトかアイアンサイト(フロントリア両方)の取り付け必須。
SCAVの場合アイアンサイトが銃の稼働に必須でないためランダムに欠けていることが多々ある。
さらにフォアグリップがついていないと「Cクランプ(コスタ撃ち)」で構える。現実では近接戦での銃の指向制御(銃口の向きを細かく変えること)がしやすくなる等の利点がある構え方だが、ゲームとしては親指と左手により少々視界が遮られるデメリットとなってしまう。これに加えてサイトの視線が低いものだと前が見えなくなってしまうため、サイトの高さを増すパーツをつけると良い。
入手方法・使用箇所
トレード・フリマ
トレーダー名 LL 必要なアイテム 入手できるアイテム 購入
上限備考 Skier 2 ₽ 45,215 Soyuz-TM STM-9 Gen.2 9x19 carbine x 1 あり 一度の入荷で4個まで購入可能 - 上表に掲載が無い場合は、トレーダーとの取引で不使用か入手不可です。
表を編集する場合は、トレーダー販売物一覧ページから該当箇所を編集してください。
もしくはコチラをクリック→「Prapor」「Therapist」「Fence」「Skier」「Peacekeeper」「Mechanic」「Ragman」「Jaeger」 - 編集で不明な点がある場合や編集依頼は、ページのURL・誤表記と正表記などを添えて、「編集掲示板」か「 Escape from Tarkov Japan Wiki」までご連絡ください。
- フリーマーケット出品可能
- 上表に掲載が無い場合は、トレーダーとの取引で不使用か入手不可です。
隠れ家(ハイドアウト)での使用
- クラフト(青字の物は消費しない)
※各モジュールはスキルとの相乗作用がある(詳しくは「Crafting(クラフティング) 」「Hideout management(ハイドアウト管理)」等を参照)。
- 上表に掲載が無い場合は、クラフトやアップグレードで不使用か入手不可です。
表を編集する場合は、隠れ家ページから該当箇所を編集してください。 - 製造時間・建築時間の「d h min sec」はそれぞれ「日 時 分 秒」を現わしています。
例えば、「1d 3h 5min 7sec」は「1日3時間5分7秒」、「2h 46min」は「2時間46分」という事になります。
- クラフト(青字の物は消費しない)
トレード・フリマ・隠れ家以外
カスタムパーツ
9x19mm グロック17用のマガジンを使用する。
STM-9ノーマルチューブの他に、M4系バッファーチューブにカスタマイズ可能。
- バレルは4種存在しデフォルトでは最も短いショートバレルだが3種のロングバレルを使用可能。エルゴノミクスと引き換えに低反動、高精度なピストルカービンへと変貌する。
- ハンドガード、ピストルグリップ、チャージングハンドルはAR-15系列のものを使用可能。
- 一部のハンドガードと上下分割可能な(RIS Ⅱ等)ハンドガードは使用出来ない。ただし上下分割するがKAC URX 3.1ハンドガードは使用可能。またバレルに応じて更に使用出来ないハンドガードが変化するためカスタムする際はまず、プリセット編集にて確認してから組むと良い。
- サプレッサーは3種とアダプターを介した1種の計4種が使用可能。他のマズルデバイスはデフォルトのマズルブレーキ1種と9mm Vecterのマズルブレーキ1種を使用可能。
関連するパーツのリスト
バリエーション
無し
関連する銃のリスト
コメント
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ロングバレルがあるから交換すれば狙撃運用も実用範囲になるが、スキーヤーのレベル上げないと使えないし、フリマに出品もされないため高い拡張性と性能アップが見込める武器だけど金も時間もかかる。Saigaはこれと同じセミオンリーでこれよりデフォで精度高いからR.I.P撃つならそっちを使うのをオススメする。見た目はカッコいいが所詮は趣味の範囲を出ない武器。MPXなりなんなり他のをカスタムしたほうが良いと思う。 -- 2023-11-16 (木) 15:46:33
調べたら:おもちゃだった件 -- 2023-07-23 (日) 09:34:57